ジャンパーのレビュー・感想・評価

2011/06/12 19:49

前レビューにある"スペル"に続いたTHE予告負け映画。

絶対面白いだろうなと思って観るので落胆度数は高い・・。
個人に特殊な能力が存在していたら・・っていう設定は好きなんだけどな。

イマイチ盛り上がりにかけてます。ない事わないですが、盛り上がりを見せて盛り下がるって感じ。

結局ジャンパー・パラディンの意見も間違ってる所もあったりなかったり・・デヴィッドの自分勝手な行動にイライラしたりイライラしたり
どっちの見方&味方にもなってあげられないコノ作品(笑)

ラストも納得できない感じ。結局銀行から盗んだお金は?
自分の母を「お母さん」って呼んでるコノ若い娘は・・
その事を主人公ゎ無言で微笑みスルー・・
いや！そこは多少つっこんでいいような…

一番好きなシーンゎやはり日本で展示してたベンツをパクって暴走する所かな。(もヒトリのジャンパーがイケメンだったり)
そして、そのベンツ君は今果たして・・・・・・・・・・・
やっぱり考えてみても消化しきれない

もはや自分の想像力でこの作品をカバー・リメイクしてしまいましょう…

←後に続編を作る予定だったと知るが…まぁ…終わってよかったのではないだろうか。

俺ならもっとうまくできる!!
そう思ってしまうような映画だった。
もっと人にばれないようにジャンプするし(笑)
武器に火炎放射器など選ばないで銃選ぶし(笑)
突っ込みどころ満載な気がした。
でも映像は迫力あるしストーリーはわかりやすいので
結構楽しめはする。
ただ２回は見ないなぁ。

ごく普通の高校生であるデビットが学校で起きた出来事をきっかけに
瞬間移動(JUMP)する力が目覚めるその力を利用して最高の人生にするが・・
パラディンと呼ばれるJUMPERを殺そうとするグループに追われる・・・
とても主人公のデビットの性格、イメージがすきです。

地上波初登場で
映画未公開もあって
すごい期待してたのに
内容が薄かった｡

基本的にｼﾞｬﾝﾌﾟし過ぎて酔いかけてた

自ブログより抜粋。
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　そもそもこの主人公にはどうにも感情移入できません。
　パラディンは“謎”の組織であって“悪”の組織ではありません。命を狙われるといっても、なぜジャンパーが排除されなくちゃいけないのか説明不足で謎のままだし。まあ勝手にやってくれって感じ。

何だよこれ？別に実写化する必要なかったんじゃないんですか？？
役者陣のレベルも落ちているし・・・
クリステンセン君、役者引退して建築家目指した方がいいって。実際・・・

前評判がイマイチだったため、あまり期待しないで観ようと思い観たら最悪だった。
何が、どうして、どうなった、がない！短めの作品なのに凄く長く感じ観ている間どんどん嫌悪感が増し、よく最後まで観たねと自分を誉めた。食材はいいとしてそれを作る料理人がふざけたのか途中から棄てたのかとにかくどのシーンを観てもつまらない。
小さな疑問点一つ、何故東京に行ったの？１、２歩で行けるとこをジャンプ！やれやれです。
今の所今年観た作品で最低作品です。

面白そうな作品の試写会に当たったと思ってすごく期待して観に行ったのに
期待はずれでした。

もう少し上演時間を長くしていれば違ってたかもしれないと思えました。

特殊能力を持ち、単純な行動へ走る主人公？にがっかりです。
普通だとそうなのかと感じ、ＴＶドラマのパイロット版かと思いました。
レンタルご視聴あれ！

娯楽映画と言っても、ここまで中身がないって・・
お金を返してって感じでした。
東京が出てくるシーンだけ目が覚めましたが、あとはずっとウトウト寝てたような状態です。

わがままなヘイデンに感情移入できなかった。
そして、映像が飛びすぎて酔った。。。
東京のシーンは面白かったです。

突っ込みどころを挙げればキリがないけど、娯楽エンターテイメントとして十分楽しめる映画だと思う。というか、私は楽しかった！NYからエジプト、イタリア、日本…、行きたいところへいつでもどこへでもジャンプできるのは夢があって楽しい。まるでドラえもんのどこでもドアみたい。パラディンとのバトルシーンも迫力があるし、キャストといい、ライトセーバーみたいな武器といい、なんだかスターウォーズを見ているみたい（笑）。
「リトルダンサー」のジェイミー・ベルがいつの間にか青年になっていてびっくりした。先が楽しみな俳優です。

ＳＦ小説が原作らしいが、見た後何んも残らない映画である。
但し、特殊撮影は素晴らしい。瞬間移動の描写やアクション描写とかね。ああゆう能力があったら楽しいだろう。あちこちに行けてね。ただ哀しいのは主人公がその能力を蓄財に使用している点だ。（銀行からね）もっと人命救助とかに使ったらどうだ。（意味無い意見かな）また、ジャンパーとパラディンの関係もいまいちわかりづらい。ま、ヘイデン君とサミュエル・Ｌ・ジャクソンとダイアン・レインは好きなので許す！

設定と予告編はすごく楽しそうな感じだが、設定を生かしきれてなく、すごく内容が薄くなってしまっている。
主人公の自己中さが見ていてうざくなってくる。

あちこちで予告を観てめちゃくちゃ期待していました。
・・・が・・・うーーーーん・・・オチは？って感じで、私だったらラスト３０分はこうは作らないなぁ～って勝手に思ってしまいました。
面白いは面白いんだけど、もっと作り込んでくれればもっともっと良かったと思うのになぁ～。
でも、アイデアは最高！
頑張って続編を作って欲しいです。
次回作への期待感も込めてＢ＋にしました。

続編ありきで、散りばめた伏線を回収する事なく、完全放棄してます。が、続編を作るためには興収あと1億ドル必要とのウワサなので、これっきりではないかと。ちなみに原作は面白いですよ。

　それもそのはず未熟なテレポーターの話ということで扱ってるテーマがテーマだけにおもしろくならないはずがない！！だからもしこれを駄作にしたら別の意味でダグ・リーマンの腕は本物だなって思ってたんだけどなんとかそこまではまだ行ってないみたいでよかったよ（＞＿＠）

　テレポートを使ってのバトルシーンはまさに爽快（＞＿＜）だから思ったんだけどこの監督はアクションシーンをいかにカッコよくみせるかという点ではズバ抜けているんだと思う（＞＿＜）近未来ＳＦではなく現代を舞台にすることでファンタジー部分を強調しなくいでありえない能力の対決でもリアルなスピーディーアクションのごとく自然に描いた部分がよかったんだろうね（＞＿＠）ただこれが通用するのは映画舘の映像と音響で観たときのみで家で観た場合おもしろさは半減しそうな気もする（．＿．）

　いろんな所でダイアン・レインやクリスティン・スチュアートなど結構有名な俳優が顔をみせるだけにそのキャラクターの中身をもっと知りたくなるんだけど説明不足で続編を作る気ならいいけどそうじゃないなら短に意地悪だよねコイツ（．＿．）

　役のイメージというのは恐いものでヘイデン・クリステンセンとサミュエル・Ｌ・ジャクソンの対決がいかにも「スター・ウォーズ」ではないかと言われているが個人的にはそんなに気にならなかったしむしろ新しいヘイデンを観ることができたね（＞＿＠）
それよりも気になるのがヘイデンはどんどんメル・ギブソンに顔が似てきてるよね．．．

　今回のヒロインは「ＴｈｅＯＣ」のサマー役レイチェル・ビルソンだが「Ｍｒ＆Ｍｒｓ．スミス」にはセス役のアダム・ブロディが出演していた。アダム・ブロディを起用した理由ってのはまさに「ＴｈｅＯＣ」を気に入ってるからということだったが今回もその想いが形となっている（＞＿＜）次回はミーシャ・バートンでも出すかな？？

テンポよく見やすいことは見やすいけど、内容的にはいまひとつ。
主人公が幼いころに離婚したお母さんが、実は敵方のパラディンで、そこから話が展開するのかなと思ったら、ただ主人公をちょろっと助けただけで、なんか肩透かしをくらった感じでした。
主人公のガールフレンドは、ナタリーポートマンとはいかないまでも、もっとかわいい子がよかった・・・。
中学生の息子が見たいと騒いでいるので、子供向けにはいいのかもしれないけど、中年親父には物足りないかな。

ストーリーがめちゃくちゃ。主人公もどっちつかずの情けないやつで、まったく感情移入できない。唯一よい点をあげるなら世界遺産などの景色が映画館で楽しめるということでしょうか。1,800円出して見る映画じゃないと思います。

迫力のある映画だったので本当に良かったです！洋画を見るのはほんとうに久しぶりで映画館に足を運んだ会がありました。