ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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意外や意外、どうせがっかりするんだろうと思って観に行ったのに楽しめ...
意外や意外、どうせがっかりするんだろうと思って観に行ったのに楽しめたよ。ダイアナのみんな大きな子どもねってセリフがキュンとくる。マーベルではキャプテン・アメリカよりアイアンマンだし、ジャスティスリーグだとスーパーマンよりバットマンの方が好きなんは単にリッチが好きなのかな。
シリアスからコミカルへギアチェンジ
出来の悪いDC版『アベンジャーズ』
中途半端な作品。監督が途中でザック・スナイダーからジョス・ウェドン(『アベンジャーズ』監督)に変わったこともありまとまりを欠いた歪なバランスの作品になってしまった。それこそ出来の悪いDC版『アベンジャーズ』と言い切っていいだろう。DCにもロキがいたらなあ…
楽しいのはヒーロー同士の仲良し感。特にフラッシュの役割が美味しい。この辺は完全にジョス・ウェドンの功績だろうな。対照的に敵のステッペンウルフは本当にどうでもいいキャラクター。ヒーロー集結のための駒にされただけ
しかしまずタイトルバックがダサ過ぎてびっくりした。スーパーマン亡き後の世界の感じがよく伝わってこんし歌も変やし。デヴィッド・ボウイとプリンスに並んで悼まれるスーパーマンというのがよくわからん。「地球に落ちてきた男」つながりということなんだろうか?
ダニー・エルフマンのバットマンのテーマが流れたらしいんやけど聴き取れんかったな。ジョン・ウィリアムズのスーパーマンのテーマはちょっとだけ聴き取れたけど音小さ過ぎ。これ音響編集に問題あるんじゃない?
まあ色々文句はあるけど次が本番ということだろうな『ジャスティス・リーグ』は。まあ期待せずに待とう。結局DCEUは『マン・オブ・スティール』だけ面白かったよ
DC で1番よかった!
はわけがわかんなくなってるけどまるで豪華な海鮮丼を魅せるに徹するマーベル
これが映画だ!自身、初の最高点!
文句無し!!全てが最高!
これぞDCの最高傑作!マーヴェルがお子ちゃま映画に感じる。
復活した奴とワンダーウーマンがいればそれだけで最強なのは明確だが、他ヒーローの補佐的存在感も重要な事が判る。特にバットマンだ。金持ちで根暗なただの人間でしかも引退寸前の初老。柄にも無く無理してチームを引っ張っちゃって、ワンダーウーマンには秘密兵器をおもちゃと笑われ、戦えば肩関節を外しアザだらけ.....しかし、彼がノーマルな人間であるという事が他の特殊野郎達に暴走をさせない。彼が無理して自己犠牲的な行動を起こせば、特殊野郎達が全員で彼を守る。このシーンには思わず涙が出そうになった。
今年一番面白かった映画と聞かれれば、素直にジャスティスリーグと言える、それほどの素敵なエンターテーメント映画だった。
故に、俺の採点は初の5星!
甘いと言われようが、DCファンだし、待望のジャスティスリーグがこれほどの出来になるとは、本当嬉しくて。だから5星!
仮面からハミ出た素顔が
ジャスティス・リーグ
2017年113本目の劇場鑑賞。
IMAX3Dで鑑賞。
DCコミックスが誇る人気スーパーヒーロー総出演で贈るアクション・アドベンチャー超大作。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」後のスーパーマン亡き世界を舞台に、
滅亡の危機を迎えた世界を救うべくバットマンによって結成されたスーパーヒーロー・チーム“ジャスティス・リーグ”の活躍を圧倒的スケールで描き出す。
マーベルから5年の遅れを経て、
DCヒーローが集結する作品がようやく公開です。
スーパーマン死後の世界観、
新たなる敵の勃興、
新メンバーのスカウトなど盛りだくさんで、
前作までと異なり話しがサクサクと進むのが良いが、
もうちょっとじっくり描いても良いように思う。
このボリュームで2時間はさすがに短い気がします。
これも後任のジョス・ウェドンの影響なんでしょうけど。
それでも闇を抱えた者同士が団結して悪に立ち向かう、
王道ヒーロー映画でした。
フラッシュはユーモア担当でした。
ロシアの少女が殺虫剤を持つ姿が微笑ましい。
サイボーグの父でもあるサイラス・ストーン博士演じるジョー・モートンは、
ターミネーター2でサイバーダイン社の技術者を演じてました。
100%ザック・スナイダー版が観たい。
マーベルにはまだまだ及ばないが
大人向けのDC…のはずでは。
バットマン率いるジャスティスリーグが世界を救うって話
スーパーマン不在の世界でどうなるのか
展開は読めすぎていたので少し物足りない
ザックスナイダーって途中で降板したの?
お得意の巧みな速度変化はフラッシュが担ってくれてたけど
全体的にキャラが薄いというかチグハグ
マーヴェルみたいに誰もが知ってるヒーローではなく、一般に馴染み薄いキャラを突然投入されても入り込めない
サイボーグにアクアマン、存在知ってたけど背景知らないし…
大人向けのDCと万人ウケのマーヴェル、どう差別化を図るのかと思ったけど
ちょいちょいコミカル入れてきたDCがマーヴェルにすり寄った感が否めない…
バットマンも疲れてるのか白髪混じりで戦闘であまり目立てない
そもそも戦闘シーンが思ったよりボリューム物足りないし、ヴィランに魅力を感じられず少し残念だった。
新たな DCEU の始まり
気持ちのいいヒーロー集合映画で、安心した気持ちで観ていられました。
登場するヒーローたちが素晴らしかったです。特にバットマン/ブルース・ウェインが、温かく人間味を感じられる描かれ方だったのが好印象です。
この作品でようやくスーパーマンが「誕生」します。 DCEU は『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』と、3作かけてクラーク・ケントがスーパーマンになるまでを描いていたのだと分かります。欲を言うともっとスーパーマンの活躍を観たかったです。
万人ウケを狙ったのか、『ジャスティス・リーグ』は深刻になり過ぎない映画になっているので、これまでの DCEU の作風に馴染めなかった方でも楽しめるのではないでしょうか。
ヴィランに魅力がない
ああ、やっぱ
薄味
オラ、ワクワクすっぞ!
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