ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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新たな DCEU の始まり
気持ちのいいヒーロー集合映画で、安心した気持ちで観ていられました。
登場するヒーローたちが素晴らしかったです。特にバットマン/ブルース・ウェインが、温かく人間味を感じられる描かれ方だったのが好印象です。
この作品でようやくスーパーマンが「誕生」します。 DCEU は『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』と、3作かけてクラーク・ケントがスーパーマンになるまでを描いていたのだと分かります。欲を言うともっとスーパーマンの活躍を観たかったです。
万人ウケを狙ったのか、『ジャスティス・リーグ』は深刻になり過ぎない映画になっているので、これまでの DCEU の作風に馴染めなかった方でも楽しめるのではないでしょうか。
ヴィランに魅力がない
とてもよかった
ワンダーウーマンの魅力が全開で素晴らしかった。単体の映画より、断然よかった。強さと哀愁と優しさを感じさせ、躍動するたびに目が釘付けになる。フラッシュがアクシデントで馬乗りになって照れているところがよかった。サイボーグもけっこうよかったし、スーパーマンはゾンビみたいだし、メンバーの中ではバットマンが見劣りしているところが切なくてよかった。とても楽しかった。
敵がアホみたいだった。一体何がしたいのか分からない。希望が全部かなった後、彼は幸福なのだろうか。悪を設定することの難しさを改めて知らしめられた。全く別基準の価値観を導入すべきなのかもしれない。
ああ、やっぱ
薄味
オラ、ワクワクすっぞ!
ヒーロー集結映画としては成功
バットマンvsスーパーマン、ワンダーウーマンがダメだった私としては期待なしで鑑賞。
DCコミックスヒーロー大集結映画であり、総合的評価とすれば満足出来た。面目躍如だと思う。
フラッシュ、アクアマン、サイボーグの予備知識があればもっと楽しめたと思う。
個人的に良かったのはただの馬鹿力戦闘ではなかった所。バットマンの乗るメカもキチンとして役に立っていた。
不満はやはりボスがまたまたカッコ悪い。
マーベルには勝てんのか?ここらへんは。
あとラスト戦闘シーンの基調色がまた赤、、、、ワンダーウーマンと変わらず。
パンフレットはカッコ良くジャケ買いしてしまいました!(ただし今回バットマンが乗っていたメカデザインが無かった、、、残念。)
最後に、
フラッシュ、カッコ良かったぞ!!
何も考えずに楽しめました
《ワンダーウーマン》あんなに面白かったのに
スーパーマンも出てくんのね。宣伝では隠してるから「あっ!」て趣向なのかもだけど、《スーパーマン vs バットマン》観てないからピンと来ないの。
それでスーパーマン無双でさ、リーグ組む必要ないんだよ。スーパーマン一人で勝てる。初めから復活させとけば良かったのに。
リーグは苦労して組んでんのね。アトランティスの人とサイボーグが「おれ知らねえよ」って言ってるから。あとバットマンとワンダーウーマンは惹かれ合ってるけどいがみ合ってるみたいな設定なの。それでスーパーマンもからんでね。盛り込み過ぎだね。でもスーパーマン一人いれば勝てるから。
笑いの要素入れるためかフラッシュが入ってるんだけど、ここが別に笑えないの。フラッシュなんにも悩まないしね。
盛り込みすぎた要素を説明したら二時間終わった感じかな。もう少し何作かに分けてじっくり描けば良かったのになあ。
仲間を集めて悪を倒すみたいな映画
仲間と一緒に悪をやっつけるみたいな戦闘映画が好きな人には、良い映画だと思う。
■良かった点
・戦闘シーンが安定しているというか、安心して観れる点。
・フラッシュのキャラが良い。
■残念だった点
・時間配分と言うか、短くまとめすぎている気がする。特に前半。
・スーパーマンが強すぎる点。ちょっとバランスが。。。
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