ジャスティス・リーグのレビュー・感想・評価
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とてもよかった
ワンダーウーマンの魅力が全開で素晴らしかった。単体の映画より、断然よかった。強さと哀愁と優しさを感じさせ、躍動するたびに目が釘付けになる。フラッシュがアクシデントで馬乗りになって照れているところがよかった。サイボーグもけっこうよかったし、スーパーマンはゾンビみたいだし、メンバーの中ではバットマンが見劣りしているところが切なくてよかった。とても楽しかった。
敵がアホみたいだった。一体何がしたいのか分からない。希望が全部かなった後、彼は幸福なのだろうか。悪を設定することの難しさを改めて知らしめられた。全く別基準の価値観を導入すべきなのかもしれない。
ああ、やっぱ
164本目。
分かりやすいストーリーで、最後はやっぱりね。
個人的にはアローが好きなんだけど、今回の作品には合わないなと。
まぁ出たとしても、ドラマ版とはキャスト変えられるから、それもヤだし。
でもこの先どこまで行くんだろう?
何か収拾つかなそうな気がしないでもない。
薄味
ワンダーウーマンはやっぱり最高。
しかしフラッシュは、どうしてもグラント・ガスティンのTV版との相違が大きすぎて…なぜあんな子供っぽくしちゃったのか?道化役をわざわざ作らなくてもよかったのでは?
スーさんのおかげでパワーバランスが悪すぎてドキドキもハラハラも無く、薄ーい後味でした。
オラ、ワクワクすっぞ!
マザーボックスって、確信犯的なマーベルの後追い感(笑)バットマンの面子が地道に豪華俳優陣だったのは少し嬉しい。また、スーパーヒーローが揃う過程がワクワクします。そして降って湧いた今作の悪役のかませ犬感がハンパない(笑)スーパーマン強すぎでしょ。個人的にはフラッシュが一番好きでした。エンドロール後のサプライズに、ワクワクしました。マーベルと違う路線で楽しそう!娯楽作なんで細かいことは気にせず、楽しもう。
ヒーロー集結映画としては成功
バットマンvsスーパーマン、ワンダーウーマンがダメだった私としては期待なしで鑑賞。
DCコミックスヒーロー大集結映画であり、総合的評価とすれば満足出来た。面目躍如だと思う。
フラッシュ、アクアマン、サイボーグの予備知識があればもっと楽しめたと思う。
個人的に良かったのはただの馬鹿力戦闘ではなかった所。バットマンの乗るメカもキチンとして役に立っていた。
不満はやはりボスがまたまたカッコ悪い。
マーベルには勝てんのか?ここらへんは。
あとラスト戦闘シーンの基調色がまた赤、、、、ワンダーウーマンと変わらず。
パンフレットはカッコ良くジャケ買いしてしまいました!(ただし今回バットマンが乗っていたメカデザインが無かった、、、残念。)
最後に、
フラッシュ、カッコ良かったぞ!!
何も考えずに楽しめました
アメコミというとバットマン世代なので、最近のヒーローに疎かったのですが初見でも楽しめました。
最近のヒーローはすごいんだなぁ、、と思いつつ、超人たちの中で奮闘するバットマンが愛しいです。
すばらしいアクション!
チーム戦ということで、個性が強すぎるのではないかと思いましたが、ぶつかりつつ互いを活かしていてとても面白いチームでした。
少し、頭と終盤が時間の都合か駆け足にはしょってしまった印象になったのは残念でしたが、限られた時間の中でこれだけの要素を盛り込んだのですから致し方ないかと。
何も考えずにとても楽しめました。
《ワンダーウーマン》あんなに面白かったのに
スーパーマンも出てくんのね。宣伝では隠してるから「あっ!」て趣向なのかもだけど、《スーパーマン vs バットマン》観てないからピンと来ないの。
それでスーパーマン無双でさ、リーグ組む必要ないんだよ。スーパーマン一人で勝てる。初めから復活させとけば良かったのに。
リーグは苦労して組んでんのね。アトランティスの人とサイボーグが「おれ知らねえよ」って言ってるから。あとバットマンとワンダーウーマンは惹かれ合ってるけどいがみ合ってるみたいな設定なの。それでスーパーマンもからんでね。盛り込み過ぎだね。でもスーパーマン一人いれば勝てるから。
笑いの要素入れるためかフラッシュが入ってるんだけど、ここが別に笑えないの。フラッシュなんにも悩まないしね。
盛り込みすぎた要素を説明したら二時間終わった感じかな。もう少し何作かに分けてじっくり描けば良かったのになあ。
仲間を集めて悪を倒すみたいな映画
仲間と一緒に悪をやっつけるみたいな戦闘映画が好きな人には、良い映画だと思う。
■良かった点
・戦闘シーンが安定しているというか、安心して観れる点。
・フラッシュのキャラが良い。
■残念だった点
・時間配分と言うか、短くまとめすぎている気がする。特に前半。
・スーパーマンが強すぎる点。ちょっとバランスが。。。
ザックの完成版求む。
良い点
・グリーンランタンとシャザム?登場
・フラッシュが笑わせてくれる
・ダイアナが冒頭でカキカキカキカキーン
・スーパーマンとフラッシュの競争
・クラークが服を開けると、、、
・サイボーグが意外とナイス
・おまけシーン二個目のあの2人
・キャラ立ちの良さ
・クラークはやっぱりロイスが大好き
悪い点
・短くまとめすぎ→3時間のザック版求む
・ザックが撮影したシーンも、ジョスが完成させたため画面が明るすぎてテレビドラマの劇場版みたい
・スーパーマンの強さを強調しすぎのためワンダーウーマンやアクアマンが弱く見える
→ステッペンウルフをワンパンってドゥームズデイはどんだけ強かったんだよ
・音楽は一部の音楽を除いてダニーよりジャンキーXLが良かった
・CGが雑
WWE的わかりやすさ!
ダークでクールな雰囲気は引き継ぎつつも、ユーモア要素を取り入れ、わかりやすいストーリー展開で、マーベルとは一味違う魅力でのチームプレイを本作で確立する事に成功している。
キャラクターのそれぞれの役割分担も明確でバランスがとてもよかった。
特にユーモア担当のフラッシュの役割はそれまでの真面目一直線の本シリーズに新たな風を吹き込んだ。
音楽もハンスジマーの重厚なサウンドから、ダニーエルフマンに変わったあたりも、作風を躍動感あるものにしていた。(個人的にはアノ曲のフレーズの起用にワクワクした。)
これまでのDC映画はいまひとつ方向性が定まっていない印象であったが、本作でようやく安定感のあるスタイルを築きあげられたのではと感じた。
鍛え上げられた肉体を駆使したアクションとわかりやすいストーリー展開はまるでアメリカのプロレス団体WWEのエンターテイメントを見ているかのよーで個人的にワクワクしながら楽しんだ。
観る側としてはマーベル映画と並行して楽しめる作品を作ってくれたことで選択肢が広がり、今後発表されるであろう作品を期待しながら待ちたいと思わせてくれた事に感謝したい。
ザック監督のアクションの見せ方今回もグッド!!そしてガル・ガドットは美人でグッド!!!
アイアンマン、キャプテンアメリカなどのマーベルシリーズとは違いちょっと大人向けと私は考えているDCコミックフィルムシリーズ。
第1弾の「マンオブスティール」ではスーパーマンの基礎知識的なストーリー展開で「バットマンVSスーパーマン」でこのシリーズがじわじわ盛り上がっていき、「スーサイド・スクワッド」「ワンダーウーマン」を経て、この「ジャスティスリーグ」で本格的な盛り上がりを見せていくであろうスタートライン的な作品だったと思っております。とくにこの作品は「バットマンVSスーパーマン」は必ず観てからじゃないとこの作品の面白さが伝わらないかもしれませんぞ。
ザック・スナイダー監督は「マンオブスティール」「バットマンVSスーパーマン」も好きですが、300(スリーハンドレッド)などでもスローモーションをうまく使ってのアクションの見せ方が大好きで、今回も期待通りカッコよく、この作品では各キャラちょっと弱点になる出来事があっても個人プレーではなくチームプレーで敵を倒していくのがメインなので、フラッシュがワンダーウーマンを助けたりするなど、見どころも満載なのでご注目していただきたいです。
ジャスティスリーグのヒーローの中では私はワンダーウーマンを演じたガル・ガドットが今回もお気に入りでしたねぇ。不老不死の超種族アマゾン族の戦士ですがまぁー美人でございますわ(笑)
バットマンは今回もベンアフレックでしたが、まだ前回のダークナイトシリーズのクリスチャン・ベイルのインパクトが強いのでまだ受け入れるのに時間がかかるかも(笑)
マーベルシリーズでは笑えるところを入れておりますが、この作品は純粋にストーリーを楽しんでもらう大人向けアメコミシリーズですが、ここからさらに期待を高めていってもいいと思える作品でした。
必ず、過去作もチェックすることをオススメいたしますぞ。
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