「DC版アベンジャーズ」ジャスティス・リーグ takaさんの映画レビュー(感想・評価)
DC版アベンジャーズ
『マン・オブ・スティール』
『バットマンvsスーパーマン』
『ワンダーウーマン』あたりは観ておくと無難。
時系列としては『バットマンvsスーパーマン』の後に
続くストーリーとなっており、
スーパーマン不在の中、新たな脅威が訪れる。
バットマンことブルース・ウェインと
ワンダーウーマンことダイアナが各超人たちをスカウト。
メンバーに新たに加入するのは
高速移動のフラッシュ。
アトランティスの血筋のアクアマン。
機械化した身体を持つサイボーグ。
前半はスカウトメインで話が展開され
後半は敵とのバトルといった感じ。
アベンジャーズシリーズのインフィニティストーンのように、
宇宙創造と破壊の力を持つ箱をめぐっての争いとなる。
比較的、影を背負ったDC系のキャラの中で
一番の若手とムードメーカーのフラッシュが加わった事で
一気に雰囲気は緩和されコミカル要素が増しました。
(シビルウォー時のスパイダーマンのよう)
アクアマンが真実の縄で本音を語るシーンが
あったり、キャラに愛嬌あふれるシーンが多々ある。
また今作でも万能の活躍を魅せる
ワンダーウーマンは相変わらず魅力的。
クレジット後にもしっかりお話が続きますので、
最後まで鑑賞されることをオススメします。
ビートルズ名曲のカバー版『come together』も
本編内で流せばいいのになぁ、と感じました。
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