「ザック監督のアクションの見せ方今回もグッド!!そしてガル・ガドットは美人でグッド!!!」ジャスティス・リーグ ぐっさんさんの映画レビュー(感想・評価)
ザック監督のアクションの見せ方今回もグッド!!そしてガル・ガドットは美人でグッド!!!
アイアンマン、キャプテンアメリカなどのマーベルシリーズとは違いちょっと大人向けと私は考えているDCコミックフィルムシリーズ。
第1弾の「マンオブスティール」ではスーパーマンの基礎知識的なストーリー展開で「バットマンVSスーパーマン」でこのシリーズがじわじわ盛り上がっていき、「スーサイド・スクワッド」「ワンダーウーマン」を経て、この「ジャスティスリーグ」で本格的な盛り上がりを見せていくであろうスタートライン的な作品だったと思っております。とくにこの作品は「バットマンVSスーパーマン」は必ず観てからじゃないとこの作品の面白さが伝わらないかもしれませんぞ。
ザック・スナイダー監督は「マンオブスティール」「バットマンVSスーパーマン」も好きですが、300(スリーハンドレッド)などでもスローモーションをうまく使ってのアクションの見せ方が大好きで、今回も期待通りカッコよく、この作品では各キャラちょっと弱点になる出来事があっても個人プレーではなくチームプレーで敵を倒していくのがメインなので、フラッシュがワンダーウーマンを助けたりするなど、見どころも満載なのでご注目していただきたいです。
ジャスティスリーグのヒーローの中では私はワンダーウーマンを演じたガル・ガドットが今回もお気に入りでしたねぇ。不老不死の超種族アマゾン族の戦士ですがまぁー美人でございますわ(笑)
バットマンは今回もベンアフレックでしたが、まだ前回のダークナイトシリーズのクリスチャン・ベイルのインパクトが強いのでまだ受け入れるのに時間がかかるかも(笑)
マーベルシリーズでは笑えるところを入れておりますが、この作品は純粋にストーリーを楽しんでもらう大人向けアメコミシリーズですが、ここからさらに期待を高めていってもいいと思える作品でした。
必ず、過去作もチェックすることをオススメいたしますぞ。