「これは恋愛映画ではない、贖罪は誰でもある。」つぐない マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
これは恋愛映画ではない、贖罪は誰でもある。
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イギリスは何故ダンケルクから撤退をしたか?
その点が疑問で仕方ない。もし、撤退を考えるなら、最初から撤退の手立てを考えるのが、兵站といつものだ。
この映画は、イギリスやフランスから戦死した兵士への『つぐない』の気持ちを表しているんじゃないかなぁ。
再び、ノルマンディーへ上陸しなければならないリスクもあったわけだから、そこでの戦死者を数に入れると、少なくとも、ダンケルクは犬死である。ドイツよりも
イギリスやフランスに怒りを抱く者もいたんじゃないか?と感じる。
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