地球外生命体捕獲

劇場公開日:

地球外生命体捕獲

解説

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のエドゥアルド・サンチェス監督が8年ぶりにメガホンを取ったSFホラー。アメリカの片田舎に拡がる不気味な森で、5人の少年が謎の生命体に拉致された。1人は無残にも命を落とし、1人は狂乱状態、残る3人も心に大きな傷を負う。それから15年後、事件のことを未だ忘れられずにいた彼らは、復讐を果たすべく武装して森を探索していた。そして遂に生命体の捕獲に成功するが……。

2006年製作/88分/アメリカ
原題または英題:Altered
配給:アミューズソフトエンタテインメント
劇場公開日:2007年12月15日

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(C)2006 Focus Features LLC

映画レビュー

3.0インデペンデンス・デイの前日譚と思えば

2022年3月29日
Androidアプリから投稿

過去エイリアンに拉致監禁された男性らが、今度は逆にエイリアンを拉致監禁してやろうというホラー作品。今風な言葉を使うとリベンジホラーと言ったところだろうか。ただ神出鬼没なエイリアンを捕らえるなんぞ不可能だろうし、そのしっぺ返しを考えると下手に手を出さない方が良いに違いないが、男たちは復讐に燃えている。

監督は、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のエドゥアルド・サンチェス。若干一発屋感が出てきている監督だが、こういう閉塞的な環境の恐怖演出を得意としているのか、本作でも際立って良く見える一つの大きいポイントとなっている。

意外にもグロく、腸で綱引きのシーンはかなりのインパクトである。至って真面目なSFホラーだが、鑑賞後は怖いと思うかアホらしいと思うかの両極端の評価になる作品だろう。個人的には比較的楽しめたと思うが、いかんせんツッコミどころが結構多く、物語にリアリティさを加えるという工夫はそもそも目指していない模様であり、あくまでもエイリアンと人間の戦いを描いたエンターテイメントのホラー映画となっている。マニア度が高いが、一応劇場公開作品のため、VFX等は色々と工夫がされており、誰が見ても違和感なく鑑賞出来るだろう。

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Mina

3.5ダクトテープ

2019年5月31日
iPhoneアプリから投稿

宇宙人と新興宗教団体と言えば“拉致監禁”は御手の物ですがΣ(*゚Д゚ノ)ノその宇宙人を拉致監禁するお話。

勿論B級作品なのでツッコミどころ満載でした。

主人公の彼女がかなりの勢いで事態を悪化させたりw“殺してはいけない”と言いつつ扱いが酷かったり、主人公たちが過去にどのような目に合わされたのかも会話から想像するしかありませんでしたが、適度にグロく、それなりに緊張感も有り、割りと面白かったです。

映画の本編とは全く関係ありませんが、アメリカの家庭にはあの銀色のダクトテープが必ずあるものなんでしょうか?
どの作品にも普通に出てくる気が…。

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刺繍屋

1.5.

2019年4月29日
PCから投稿

単純

寝られる

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瀬雨伊府 琴