「最後までね。グラシアス❤」Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
最後までね。グラシアス❤
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傑作だ。
ショートコントの組み合わせ。
沢山の余計なキャスト。
意味の無い(?)と思しきシーン。
ロード・ムービー
スラップスティック
それが シャルル・トレネの
「ラ・メール」で融合してしまう。大団円なのだが、ラ・メールをもっと青いカンヌの空が覆う。
その青さに圧倒されつつも感涙の思いが込み上げてくる。そして。これこそがエンドロールを見なけりゃいけない理由だ。
もはや、「ホイッスラーの母」よりも芸術である。
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きりんさんのコメント
2025年6月19日
アンダー・ザ・シー
聴いてみました。
ホント、海の歌ってこんなにたくさんあるものですねー!
情報を教えて下さった「ファインディング・ニモ」も、いつか観てみます。
いい思い出も、あんまり良くはない思い出も、映画とそのサウンドトラックは連れてきてくれますよね・・
お父上のエピソード、いろいろ打ち明けて下さりありがとうございました。
☺️🖐️
きりんさんのコメント
2025年6月13日
日本の海の歌、
ラ・メールに匹敵する作品はマサシさん、思い当たりますか?
・「海」―海は広いな大きいな〜
海を行けば自然と口をついて出る名曲ですよね?
ても1941年発表、少国民に海軍への憧れを涵養させるためとして作られたとの経緯を知れば、微妙です・・(笑)
・「我は海の子」
長い歌ですが、7番には「軍艦」そのものが歌詞に出ているのでびっくり!
・「松原遠く」
いい歌だが文語調で、砂浜よりも学校の講堂での合唱コンクール向き。
・「椰子の実」
ちょっと物悲しくて、ラ・メールのようなリゾート感はぜんぜん無いなァ。
・「砂山」
海は荒海 向こうは佐渡よ
く、暗いです。😭