「ただの女の子、ではない」誰も守ってくれない のんさんの映画レビュー(感想・評価)
ただの女の子、ではない
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加害者「家族」にフォーカスしすぎて
犯人の少年の動機が薄かった
親の厳しい教育だけで女の子二人も殺しちゃうとなると、
やっぱり犯人の妹もそれなりの遺伝的な凶暴性を秘めてるんじゃないかとか、現実にいたら絶対関わりたくない存在にはなりそう
妹をもっと「お兄ちゃんを庇う普通の女の子」として描きたかったなら、もうちょっとお兄ちゃんの精神状態とか動機を詳しくしたほうが、感情移入できたかも、、
とおもいました
加害者家族が糾弾される系だと、
「望み」のほうが面白かったかな
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