スリザーのレビュー・感想・評価
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微妙なエロに包まれたB級グロ映画
マ王、引き続き体調不良の為に自宅療養中なのよ💦
年末年始の無理がシッカリと祟って(老体に鞭を打ち過ぎました)ぐったりしてます😫
YouTubeにて、アマプラで観れるグロ映画、ってのを紹介してたのを見て本作をチョイス😬
アマプラ自体が過激な内容のヤツが少ないんだけど、推すなら観るかね、みたいなノリで鑑賞に挑みました👍
例の如く体調に左右されてのパターンですわ😅
本作はSF映画且つゴアムービーという分類になると思われるが、ゴアが雑🌀
内容もスカスカでテーマなんて崇高なモノもありゃしない🤣
全編通して(マ王にとっては)薄味のスプラッター描写ばかりなので傍らに置いてたピザが美味しく食べれる映画でした😂
やっぱYouTubeの連中は信用できん💨
実際は日本未公開の作品でグロゴア描写に特化した作品が幾つかあるのは知ってるんだけど、そこまでして観たい欲求も無いのがマ王😶
またアングラなサイトではもっと悲惨な現実の映像が見れるのも知ってます😐
でもマ王が観たいのはホラー映画でありリアルな殺人や事故現場の記録映像ではないの🥸
ホラーファン=犯罪予備軍みたいな考え方を一部の有識者が根強く持ってる様子だけど、映像があるから現実でも見てみたいなんて連中はいないと思ってるのよ🤔
体の良い言い訳に使われてるのであって、殺人を犯す連中の殆んどは怨恨とお金絡みであってホラー映画とは関係無いし、快楽殺人者は元からの性格なんだから映画とは無関係(性的に満足するんだからホラー映画と根本的にベクトルが違う)
他の映画ファンからもホラー映画を観る連中は毛色が違う感じの扱いを受ける事があるが、単純に好奇心が強いパターンと自慢したいだけのパターンくらいしか動機は無いと思うのだがマ王が間違ってるのか🙄
映画は遊園地みたいなモン✨
ハラハラドキドキワクワクするのにお金と時間を費やす娯楽じゃなかろうか😂
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
粘液系ウジャウジャ映画度★★★★☆
エロは控え目かな度♥♥♥♡♡
森に、宇宙から隕石と共に地球にやって来た地球外生命体が潜んでいた。 これを発見したグラントは、ナメクジのような生命体に寄生されてしまう。
動画配信で映画「スリザー」を見た。
2006年製作/95分/R15+/アメリカ
原題または英題:Slither
配給:東宝東和
劇場公開日:2007年12月8日
ネイサン・フィリオン
エリザベス・バンクス
マイケル・ルーカー
グレッグ・ヘンリー
ブレンダ・ジェームズ
タニア・ソルニア
ジェナ・フィッシャー
ロイド・カウフマン
ロレーナ・ゲイル
監督のジェームズ・ガンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督・脚本で
一気に注目された。
ディズニーの会長アラン・ホルンは、ガンのTwitterの投稿が不適切だとして、
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』3作目の監督から解雇した。
理由は小児性愛、レイプ、人種差別、ホロコースト、エイズなどのツイートが発見されたから。
ガンはドナルド・トランプへの批判を続けていて、
トランプ支持派によって過去のツイートを掘り起こされ、拡散された。
ガンは過去のツイートについて謝罪した。
ガンの再雇用を求める請願サイトには、35万人の署名が集まった。
解雇から9か月を経てガンが監督に復帰すること決まった。
ガンは2025年公開のスーパーマンの監督と脚本を担当している。
米国の田舎町。
森に、宇宙から隕石と共に地球にやって来た地球外生命体が潜んでいた。
これを発見したグラントは、ナメクジのような生命体に寄生されてしまう。
グラントを演じるのは主に悪役で多数の映画に出演しているマイケル・ルーカー。
グラントの様子を不審に思う妻スターラは、
夫がすでに人間ではなくなっていることを知る。
スターラを演じるのは地味だが多数の映画に出演しているエリザベス・バンクス。
警察署の事務係を演じるのはガン監督の妻(当時)のジェナ・フィッシャー。
身体がイカのようになってしまったグラントはスターラに襲いかかる。
彼女の幼馴染の警察署長ビルがかけつけた。
グラントは逃げた。
グラントを追ったビル達は恐ろしいものを目にした。
はち切れそうなぐらいに膨らんだブレンダだった。
ブレンダは爆発した。
彼女の体内からは無数の地球外生命体が飛び出した。
ナメクジのようなその生き物たちはいっせいに村人を襲う。
襲われた村人たちはすべてゾンビ化してしまった。
ビルたちはどうやってこの事態を収拾するのか?
終劇後のクレジットが終わってもまだ映像がある。
地球外生命体がまだ地球に潜んでいることが判明する。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
王道演出、王道展開が詰まった良い映画
「寄生獣」+「Alien」+「The Strain」+ナンやらカンやら
80年代B級ホラーオマージュなのかな。
シンプル&安定の侵略者
大ナメクジの侵略
ねちょねちょと気持ち悪い大ナメクジが地球に侵略を仕掛けるB級SF。監督はジェームズ・ガン。
今やマーベルの作品も手掛ける大物が監督を務めた超ド級のB級ホラーだ。この手の良作は「パラサイト」だと思うが、この血みどろの不快感MAXのB級ホラーは本作の右に出る作品は無い。
ストーリーは特にひねりのないものだが、インパクトが大きい為か、数あるこの手の作品の中で最も印象強い。ナメクジエイリアンに寄生された人間は、ゾンビそのもので、ゲロ?で攻撃をして来る。この時点で不快感MAXだ。きちんとラスボスも登場し、盛り上げ役はこれで決まりだ。
触手ひと振りで腹を割かれ、腸がドバっと飛び出す描写など、スプラッタ表現が多く、ホラーファンも納得のシーンもきちんと用意されている。ジェームズ・ガンはこうでなくては。
ひねりは無くともストーリーにはきちんと筋が通っており、余すとこなく楽しめる。B級ホラーのお手本の様な作品だと思う。ぜひBlu-rayをリリースして欲しい。
B級モンスターパニックとしてはグリードに次ぐ良作
食事中には観ない
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