「New world treasure "The city of gold ". こういうのも好き。」ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
New world treasure "The city of gold ". こういうのも好き。
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週末1、2いっき観「ナショナル・トレジャー」!!
ニコケイのヒット作「ナショナル・トレジャー」の続編です。もしかして現段階でニコケイにとってはこれが最後のビック・バジェット作品ではなかろうか?あ、でも本作でニコケイはラズベリー賞にノミネートされてるみたいです😣
ニコケイ、ダイアン・クルーガー、ハーヴェイ・カルテル、ジョン・ボイドと前回のキャラクターそのままなのは嬉しい所です。更にヘレン・ミレンも加わって豪華な家族構成になっています。悪役がエド・ハリスになって危なさが増し増しです。前作のショーン・ビーンと違ってエド・ハリスは本気で殺しに来そうですよね。でも最後は意外といい奴でした。
今回も色んな歴史的建造物を回ってくれます。あの細工がしてあるテーブルってカッコいいですね!家にあったら邪魔なんでいらないですけどカッコいいです。そして洞窟探検ってやっぱり楽しそうですよね。あのビックリ・シーソーとかよく考え付くわ~。
で、ちょっと検索してみたのですが今では大統領四人の顔が彫ってあるので有名なラシュモア山ですが、あの顔が完成したのって1941年らしいです・・・あれ?意外と新しい!って事は黄金郷の洞窟を作ったリンカーンの時代にはあの有名な顔はなかったって事⁉️って事は長年発見されなかった黄金郷のある場所に大統領の顔掘ったのは偶然??うーん、謎は深まるばかりです・・・。
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