「退屈だった」山猫 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
退屈だった
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ストーリーのセンスがないのか、面白くする気がないのか、退屈な場面がだらだら続いて苦痛でしかたなく、早く終わってほしいという願いのみで最後まで見た。お城みたいな建物やきれいな衣装に興味があれば楽しいのかもしれない。
やたらと食事をしてパーティばかりしていた。
山猫は何かの比喩なのだろうと思いながら見ていて、アラン・ドロンの彼女が現れていかにも山猫だと思ったら、バート・ランカスターが自らのことを「かつては山猫みたいだった」と語ったので驚いた。
小沢一郎が一番好きな映画とのことで気になっていたのだが、どこが好きなのだろう。
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