「現代のデカメロン、ほのぼの艶笑もの」セッソ・マット Boncompagno da Tacaocaさんの映画レビュー(感想・評価)
現代のデカメロン、ほのぼの艶笑もの
リバイバル上映で見た。私と同様、観客には中高年のオジさんが多い。まさに現代のデカメロン、ほのぼのとした人情溢れる艶笑ものである。タイトル(狂ったセックス)が思わせるほどエロくないが、ラウラ・アントネッリのランジェリー姿などは確かにキレイでセクシーである。日本語の単語が二つだけ出てくる。「カワサキ」(バイク)と「カラテ」。
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