劇場公開日 2005年7月16日

恋する神父のレビュー・感想・評価

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4.5デオグラシアス

2021年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

クォンサンウ扮するキムギョシクは真面目な神学生で、たまたまキスしてしまったハジウォン扮するアメリカ帰りのボンヒを追いかけたところ彼女がふられてしまったところに出くわして以来振り回される。いくら神学生でも可愛い女性が目の前にいたら落ちるよな。神父も辛い仕事だね。
ハジウォンと言えば、キルライム役で出演したシークレットガーデンを思い出すが、恋する神父から6年後だったね。若くても威勢の良い役どころはなんとなく似ているし、魅力的な顔立ちからそうなるのかもね。韓国映画らしくて楽しめたよ。

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重

3.0神父じゃなくて神学生。デオグラシアス。クォン・サンウとハ・ジウォン...

2019年11月12日
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collectible

3.0暴走する幼稚園バス

2019年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 いつもは不良学生のワイルドさを売り物にするクォン・サンウ。今回はタイプがガラリと変わって、泣き虫の神学生をやっている(注:TVドラマは見ていないです)。

 主人公が神父を目指す神学生という設定も風変わりで面白いと思ったのですけど、クォン・サンウはケンカの強い高校生というイメージしか持ち合わせていなかったため、最初の涙を流すシーンで小さな驚愕が・・・俳優として成長してるのですね。ヒロインのハ・ジウォンにしたって、ホラー映画に出てくる綺麗なお姉さんというイメージだったし、こちらも有望株なのでしょう。ストーリーだけはアイドル映画路線まっしぐらという雰囲気でしたけど・・・

 しかし、この映画の一番の見せ場、結婚式で聖歌隊が踊り付きでの大合唱。『天使にラブソングを』を彷彿させ、ちょっと感動してしまいました。「デオ・グラシアス」という言葉のしつこいまでの伏線もラストには心に響いてきましたし、人を愛してはいけないという心の葛藤も考えさせられました。

 好きなシーンは、ハ・ジウォンが幼稚園バスを無謀運転するところ。幼稚園児が後部座席で真剣な演技をしていましたよ。ソンダル(キム・イングォン)がもうちょっとはじけてくれれば、かなりの出来になったはずです。

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kossy

4.0自分の進むべき道を選ばなければならない時あなたならどちらを選ぶ

2010年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

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ホワイトサンダー