「誰にも等しく生きる権利がある。」復讐者に憐れみを chie35さんの映画レビュー(感想・評価)
誰にも等しく生きる権利がある。
不当解雇された男、ろうあの女、ろうあを偽りろうあ学校に通い手話を覚えた男。
日の光が当たる世界ではそんな人たちは半端者になるだろう。「大韓民国憲法第一条にまある人は等しく生きる権利がある」を実践している。
全編真っ暗なトーンで進み最後は疾走します。あっという間の出来事になります。
楽しい、面白いなんていう映画ではありません。
人が人である意味をとても考えさせられます。
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