「明るい、楽しい映画かなと思って観たら違ってた → 少し残念」カルメン(1948) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
明るい、楽しい映画かなと思って観たら違ってた → 少し残念
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参考=「カルメン」の原作は、メリイの小説+ビゼーのオペラで、
1909年以降、世界各地で18作以上の映画が作られている
あらすじ+感想、等
1=この映画は、1830年代のスペインが背景
2=カルメンは、ロマ族の若い娘で、明るくて踊り上手だが、
①嘘つき、②泥棒、③自分本位の性悪女
④交際者が殺人犯でも全然動じない
→ 平凡な男の妻に納まる様な女ではない
3=カルメンの服装は、逃避行中でも身綺麗すぎる
4=ストーリーは、①殺人、②不倫、③逃避行がメインの感じ
5=カルメンに惚れた男:ホセは、前途有望な青年だったが、
複数の殺人を犯し、強盗となり、懸賞金をかけられ最後は射殺された
6=カルメンは、その直前ホセに刺され死亡?
7=印象深い場面もあったが、楽しい映画ではなかった
→ 「黒猫が横切るのは、不吉の前触れ」は、この映画が最初かな?
8=感動する場面もないので、評価は星3.5個
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