劇場公開日 2004年10月9日

「殺戮の森」クライモリ(2003) 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0殺戮の森

2022年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2003年(アメリカ/ドイツ)
クライモリ・シリーズとしてその後併せて6本作られ、
最新のリニューアル「クライモリ」が今年公開された。

「クライモリ=暗い森」だとか!!
邦題、かなりイージー。
原題は”Wrong T urn”道に迷っちゃったの・・・
なのに!
でもイージーな割には上手いネーミング!!

敵の正体が訳わからない。
手斧、弓、ナタに松明(たいまつ)など原始的な武器で武装している。
突然、意味もなく言葉もなく、ただただ襲ってくる。
敵は、人喰い人種的な原始人なのか?とも思ったが人肉を喰らうシーンはない。

医学生のクリスは事故で国道封鎖になる。
このままでは遅刻になりそう。
やむなく迂回している山道に入った。
突然、事故って車は大破。
そこで5人のノー天気なキャンプに来た男女のグループに出会う。

抜け道を求めて山の奥へ奥へと誘われてしまう。
途中、電話とトイレを求めて、壊れそうな民家に入る。
そこは恐ろしい敵たちのアジトだった。

一人死に2人死にしつつ、逃げ惑う彼ら。
見張り塔に上がり無線を見つけてホッとすると、下から火をつけられ、
火炙り地獄!!
飛び降り、木の枝にしがみ付く。
弓矢が容赦なく彼らを射抜く!

兎も角、敵の野蛮人がキモイわ!グロいわ!!無敵だわ!!
森は出口がまるで無い。
「荒野行動ゲーム」の様!!
彼らにとって殺戮は「立派にゲーム以外の何ものでも無い」
殺すことに何の躊躇いもない。
「殺人は狩だ!!皮を剥がして、ぶった斬って・・・」
食べはしないみたいだけど、メチャクチャ気味悪かった!!
(84分と短いので、サッと観れます。)

退屈で頭を空っぽにしたい時、グロいのが観たい時は、良いかも!!
ただし得るものは何もない。

琥珀糖