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ぼくは怖くない

劇場公開日 2004年3月20日
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主人公の少年の視点で描く演出と俳優の演技と麦畑の風景が良い

真夏の南イタリアの麦畑が一面に広がる小さな村で両親と妹と暮らす10歳の少年ミケーレは、偶然に廃屋の不自然に閉じられた穴の中で鎖につながれた少年を発見し、ミケーレはその少年のことが気になり水や食料を差し入れし仲良くなっていくが、穴の中にいる少年に対する大人たちの恐ろしい秘密や関係に気付く。少年ミケーレの視点でその謎を探っていく。

南イタリアの広大な麦畑の自然な風景が美しく、そこで遊ぶ子供たちが元気で麦畑の風景に映えて良い。美しい風景とは裏腹にこの村の大人たちの恐ろしい部分を観た時は、ハラハラドキドキで怖かった。少年ミケーレ役を主演で演じたジュゼッペ・クリスティアーノは、村の大人たちよりも存在感のある演技が上手で、ミケーレの視点で描いた撮影方法も良かった。

少年たちの友情とミケーレの勇気ある行動や美しい風景が素晴らしく、ドキドキさせられるミステリーなストーリーがどうなるのか最後まで気になって観た作品でした。

グレイス
グレイスさん / 2019年2月27日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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イタリアにもあった!「だるまさんがころんだ」

 たった5軒の家しかない小さな村に黄金色に輝く広大な麦畑。この視覚効果だけでも充分目の保養になった。子供たちが遊ぶ中でも、ミケーレは正義感が強く、小さな村であってもボス的存在の男の子がいて、彼にも立ち向かうほど勇気がある少年。しかし、決して大人になるための前段階としての少年ではなく、あくまでも純粋な心を持った少年なのだ。

 穴の中の少年フィリッポ(マッティーア・ディ・ピエッロ)のミステリアスな存在と、心を通わせるために何も怖くないと自分に言い聞かせるミケーロ。彼との間には「守護天使」というキーワードが存在するのだが、結局はフィリッポのための守護天使ではなく、荒んだ心を持った大人たちの守護天使であったと思えてしかたがない。父親の台詞で「決死隊に選ぶ」という伏線もあり、ラストではミケーロがそれを予感していたかのように「パパ!」と声をあげるのも印象的であった。

kossykossy
kossykossyさん / 2018年12月6日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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2度観ましたがかなり良い。

中々日本には無いストーリー。
荒んだ大人、純水な子供。とてもストーリーとイタリアの田舎町がマッチしている。
主人公と誘拐された少年の友情の距離が絶妙でした。マッチのくじ引きも中々コネタで良く考えてる。イタリア映画ってスローな展開でも引き込まれるからやめられない。余談だが洋画の田舎映画を観るとやたら物を大切にしてしまう(笑)この映画も5件ぐらいしかない町で何もかも最小限の物しかないからそれがなぜか幸せを感じてしまう。

エイジ
エイジさん / 2014年11月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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90点  閉じ込められた子供をみつけた子供。

(2012/11/14)

純粋なこども心・・大人の事情。

二人の置かれたまったく違う立場、
 徐々にハラハラ・ドキドキが高まっていく!

 怖かったー(+_+)

妹だけに見える犬とはなんなんだろう。ホロ?
 途中、
 何かの伏線かと思ったけど・・なんだった?

2013年2月28日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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