「自身のルーツを見つめる深淵な眼差し」わが故郷の歌 keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
自身のルーツを見つめる深淵な眼差し
グルト人を描く監督バフマン・ゴバディの長編二作目は前作と違いしっかりとドラマタッチで描き映画であるということを意識させてくれる。
だが、自身のアイデンティティーであるグルディスタンを描く視線は変わらない。また、グルト人同士の不寛容というテーマもみてとれる。
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グルト人を描く監督バフマン・ゴバディの長編二作目は前作と違いしっかりとドラマタッチで描き映画であるということを意識させてくれる。
だが、自身のアイデンティティーであるグルディスタンを描く視線は変わらない。また、グルト人同士の不寛容というテーマもみてとれる。