ラブストーリーのレビュー・感想・評価
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ジュナの心辛すぎる
ベトナム戦争の少し前、
男女別学の時代?
都会からきたソン•ジュヒ、
フンコロガシで話をしたジュナと知り合う。
ジュナに頼んでお化け屋敷へ連れて行って貰う約束をする。
漕いだ経験無いが、船を漕いで島へ。
お化け屋敷を探検したり遊んだり、
雷雨に打たれずぶ濡れになったり、
畑から盗んだ🍉を割って食べたり、←ダメ🙅
足を挫いてジュナにおんぶしてもらったり、
二人で蛍を見たり、
知らず知らずのうちに
お互いに好意を持つようになる。
ジュヒは、ホタルとおんぷのお礼にと
身につけていたネックレスをジュナにかけてあげる。
ジュヒの屋敷の人たちが心配して迎えに来てた。
風の便りにジュヒの近況を聞きニヤつくジュナ。
ジュナの親友テスがジュヒに出す手紙の代筆を
するジュナ。
テスと一緒にジュヒの学校に赴き、
ジュヒのピアノ演奏を聞きうれしくなるジュナ。
花束を渡そうと待つジュナのところに
走って来るジュヒ。
渡して飛び跳ねるジュナ❣️
ジュヒは国会議員の娘で政略結婚の相手が
決まっていた。テス。
テスの誘いでフォーク•ダンスの練習に行き、
ジュヒと会う。
ジュヒと手をつなげている時が幸せ❣️
ジュナと帰りたいのに、と思うジュヒ。
ナヒの早口言葉、おもろい。
家に入る寸前でジュナが来てくれたことに
気づき、駆け降り抱き合う二人。
ジュヒに告白するテス。
そのテスの気持ちを知りつつ
ジュナと会いますます惹かれて行くジュヒ。
優しいテスが心苦しい二人。
ジュナにもテスにも会わないと宣言するジュヒ。
生徒が生徒をバットで殴る?よく倒れるテス。
別れるのが嫌なジュナ。
話しかけようとするが、
私たちは別れるしかないのよ。とジュヒ。
ジュヒが入院したとテスに聞く。
テスの代わりに虫下しを呑むジュナ。テスのせい。
ジュナのお見舞いに来たけど、
少し喋っただけで、
君を好きになること以外取り柄が無い。と言い、
ほっぺにキスして帰るジュナ。
テスの父たちがが来てあわや〜❗️ドジなジュナ❗️
テスに打ち明けるジュナ。
俺の名前使うと言い、と言う優しいテス。
文通。バレた。テスが庇う。
恐怖の父親。
なぜかのテスの暗示?
また倒れるテス。
テスは、ベルトで、自殺未遂。助かった、ホッ。
見舞いに来てジュヒ泣くけど、
父親が最大の原因だと思う。
身を引くジュナ。ネックレスを返す。
外の通りで軍隊の行進。ベトナム派兵らしい。
学生運動でテスと再会したジュヒ。
戦地に赴くと聞き、一目ジュナに会おうと、
駅に行くジュヒ。
列車が出てから素直な気持ちになり、
ジュヒに声かけるジュナ。
ネックレスを渡すジュヒ。
ジュナはネックレスをかける。
激しい戦いの戦地のジュナ。
ネックレスを拾おうと戻り負傷。
ジュヒの待つ喫茶店にジュナが来る。
テスと結婚したと思うジュナ、
結婚したと嘘を言う。
目が見えないことに気づくジュヒ。
そんなことを知らず笑顔で話すジュナ。
泣いているのよ、と告げるジュヒ。
慌てて帰ろうとするジュナ、転んでしまう。
命を賭けて守ったネックレスを返すと言う
ジュナの首にまたかけてやるジュヒ。
結婚してジヘが生まれ、数年経ち、
幼いジヘといると、
ジュナの遺灰を持って来た人が。
息子もいたのに。←自殺?
ジュヒ無しでは生きていけないから?
ジヘとサンミン。やっと結ばれる。
ジヘにネックレスを見せるサンミン。
二人の子供と気づくジヘ。
:いろいろ:
あのネックレス、ジヘは見てないので知らない筈。
ジュナとジュヒのストーリーだけでいいかと思ったが、
結ばれなかった二人の子供たちが結ばれ、ハッピーエンドにしたかったのかなぁ。
あの喫茶店での後、二人が結ばれれば良かった、と思うが、ジュナができなかったのだろう、と思う。
親友のテスの気持ちを考え、自身の目が見えない現実を思うとジュヒにプロポーズできなかったのだろうか。
ジュヒはジュナからのプロポーズを待っていたと思う。
諦め結婚してジヘができ、あの川にはジュナから依頼された人たちが呼び出したのだろう。
自殺か?やはり、ジュヒ無しでは生きていけなかったということか。
だけど、
サンミンの母はどう思うのか?
せっかく生きて帰還したのに、ジュヒに会う為だっただろうに。あのジュナの笑顔が忘れられない。
ベトナム戦争に韓国からも派兵があったことを初めて知った。本作に戦場の描写がありビックリ。苦しい戦いだったと聞く。
ただ、あのネックレス、本作での重要な役割を持つが、
もともとは、テスの父からのプレゼント🎁だとか。
あの凶暴な父からだよ。それが、子供の代迄受け継がれるなんて。ジュヒの親からだったらまだ良かったのに。
本作エンドロールの音楽もですが、
余韻残ります。ちょっとしんどくなりました。
ストーリーに関して、 こういう恋愛ストーリーを見たいという需要を ...
ストーリーに関して、
こういう恋愛ストーリーを見たいという需要を
見込んで作られているのだろうし文句を言うつもりはないが、
好きな人がいて、
恋愛と友情に揺れる姿、
自分は42歳のおじさんなので、
おじさんからしたら見てられないような、
どうでもいいような、
恋愛に夢中な人にしかわからないような
心理描写が見ていてしんどかった。
2004年に公開された映画にしては
俳優さんの演技が古臭く感じたし、
演出も何かアニメで見るようなシーンを、
蛍のシーンとか、
わざとらしく演出していたり、
それはねらってやっているのかな。
蛍のシーンとかいるのかいいらないのか。
お母さんの恋愛相手が、
ベトナム戦争から帰ってきて、
学生の雰囲気から、
一気に大人になったシーンは、
同じ俳優なのかってくらい、
しっかり外見作られていて良かったです。
大人になって再開して、
恋愛にうだうだしている年齢を過ぎて、
お互いの近況を語るシーンに泣きそうになりました。
つっこみたいところは多々あるが、
トータルとして良かったと思う。
演劇シーンでビンタからの拍手喝采とか笑えたしw
でも、
最後のオチ、
ネックレスのくだり、
これは素晴らしいオチなのかどうか、
おじさんにはわからない。
リアリティを求める映画じゃないからいいのかな。
号泣、か…?
まさにClassicというタイトル通りの王道ストーリー。
最初は幼い二人の純粋で身勝手だけど止められない想いが描かれるが、テスの事件やベトナム戦争等を経て二人は成長し、別れていく。
最後は怒涛の展開が繰り広げられ、号泣必至。
…なんだけどここまで展開しなくてもいいんじゃないのかなと感じたりもした。失明したジュナがジュヒに気づかれないように身を引くシーン、泣けるシーンだけど結局ジュナはその後結婚して息子をもうける、というのにモヤモヤした。出てこないけど盲目の夫を支えた妻の存在って…。そしてその息子がサンミン先輩…。サンミン先輩父親とジヘの母の結ばれなかった昔話聞いて泣いてたけど、私だったら絶対泣けない。つけてたネックレス捨ててしまうかもしれない。そもそもサンミン先輩の行動や心情に同意できる点が全く無くて怖い。ぶたれたからって女性をぶち返してるし。。この先のジヘが心配。
20年前に見たんだけどストーリー全然覚えてなかったのはこのせいなのかな〜。最後乗りたいけど乗れなくて全然号泣できなかった。
運命の人と出会うということ
恋愛映画を好んで見ないけど、
たまたま機会あってみてみたら
めちゃくちゃ良かった。
歴代映画のなかでもかなり上位に入ります
まさか、恋愛映画で泣いてしまうとは・・・。
残念なところと言えば
過去のストーリーだけでも十分良かったかなと。
現代のシーンあってのこの映画の持ち味だが、
過去が良すぎて、現代はおまけみたいな感じがした
とはいえ
列車で顔を背けるシーンとか
喫茶店で盲目を隠し切れなかったシーンなど
ぐっときて、その他のボやっとしたところは
帳消しです
前半の甘酸っぱい感じと
後半の切ない感じのギャップにもやられました
【心に残る名場面】
①出征で顔を向けずにこらえている
②練習して臨んだ喫茶店
③フォークダンス
キレイ
ちょっと腑に落ちない点が
テスがいつ亡くなったのか。
その点のモヤモヤ感凄く残念。
だが良かった。もうあの音楽を聞いたら泣いてしまう。
ソン・イェジン私の頭の中の消しゴム。でも泣かされたけど今回も泣かされた。
ホント可愛い。
すご〜くキレイな終わり方でした。
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