「【”キアヌ・リーヴスの「スピード」か!”冒頭のブリッジ・ジャンプから始まって、ジャンプで締めるポール・ウォーカーが格好良い。今や希少なリア・ウイング装着車も又、格好良い作品である。】」ワイルド・スピードX2 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”キアヌ・リーヴスの「スピード」か!”冒頭のブリッジ・ジャンプから始まって、ジャンプで締めるポール・ウォーカーが格好良い。今や希少なリア・ウイング装着車も又、格好良い作品である。】
ー 前作と、今作のヒットにより、アメリカ国内で日本車ブームが再燃し、GMの経営破綻の一因にもなった因縁の作品・・・。(諸説あり・・。)
ついでに言えば、日本車不買運動が一時的に起きたが・・、良いモノは良いという事で、アメリカ車市場で日本車販売台数が、大きく伸長した切っ掛けになった作品。(コレマタ、諸説あり・・。)ー
◆感想
・今作では、観れば分かるが前作で、ポール・ウォーカーとW主演を張ったヴィン・ディーゼルは出演していない。ということは、当然ドムファミリーも出演していない。
・だが、前作同様に格好良すぎるポール・ウォーカー演じる元刑事ブライアンと悪友ローマンがFBIと手を組んで、大活躍している。
・ゼロヨンシーンは、序盤のブリッジ・ジャンプ位だが、要所要所にチキンレースも含めてカーアクションテンコ盛りである。
・ストーリー展開は分かり易く(勧善懲悪・・・)カーアクションを存分に楽しめる。
<前作に引き続き、"やっちゃえ日産”GT-Rを始めとした日本車テンコ盛り作品。何故に我社の車はないのか!!
悪役べローンが乗っている欧州有名スポーツカーは予算の関係でチラリと見せるだけである・・。(当時は、予算不足か?)
因みに、どんなにスピードを出していても大ジャンプをすれば、フロントバンパーは壊れます・・。場合にとってはサスペンションも壊れます。良い子は、マネをしないようにね!
ラストシーンも痛快な作品です・・。>
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