アンダーカバー・ブラザーのレビュー・感想・評価
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黒人文化をネタにした、 わるふざけいっぱいのファンキーなくだらない...
黒人文化をネタにした、
わるふざけいっぱいのファンキーなくだらない映画だった。
人種ネタはどこまで笑っていいのか、
現代だとなかなかむずかしく感じることがある。
くそみたいな平等主義はほっといて
肌の色が違うものは違うものとして、
それもネタにして笑える方がいい。
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燃えよ!ドラゴン
時折面白いアクション映画パロディを見せてくれるのに、ストーリーが陳腐すぎてボーっと観ていた。『燃えよ!ドラゴン』しか覚えていない。
黒人に対する根強い人種差別への批判を込めたオバカ映画なのだが、軍事大国アメリカに関しては大賛成の雰囲気があった。黒人が頑張るからといって、いい国になるわけでもなかろう。
サスペンス、アクション、恋愛、コメディ!
サスペンス:アクション:恋愛:コメディ=1:3:1:5 の割合でしょうか(笑)。
それでも一応網羅してることにまず感動しました。殆どコメディだけど、ちゃんとアクションもしていて、カメラワークも凝っている。CG技術も中々で、007のようなスパイアイテムも笑わせてくれます。
アメリカのコメディって、絶妙なのね。いろいろな作品のパロディもあるんだろうけど、そこは分からなくても単純に楽しめるので気になりません。
音楽も秀逸で、好きな人にはたまらないでしょう。しかもジェームズ・ブラウン本人まで登場しちゃう豪華さ。
時折ルパン三世を彷彿とさせる展開もあったりして、最後まで飽きさせません。時間も短いのが気楽に観れていいね!
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