「 60年代の音源が多かったと思われるがとても綺麗に仕上がっていまし...」永遠のマリア・カラス kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
60年代の音源が多かったと思われるがとても綺麗に仕上がっていまし...
60年代の音源が多かったと思われるがとても綺麗に仕上がっていました。リアルタイムで聴くことの出来た人が本当にうらやましいです。
ストーリーとしては監督の遊び心が感じられる作品でした。生前のカラスと仲が良かったというテロップからも判断できるのだが、彼女の自由奔放な性格や芸術に対するこだわりが良く伝えられています。ラリーに関する設定は遊び心なのでしょうね。
この映画は、“カルメン”のシーンだけでもいいと思うのですが、どうなんでしょ・・・
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