デッドコースターのレビュー・感想・評価
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やっぱりおもしろい!
ずいぶん昔にハマったこの作品。
海外ドラマ『クリミナルマインド』のJJ役のA.J.クックが出演していた事をつい最近知って、再視聴。
やはり抜群のおもしろさ!!!
ド派手なSF的演出や奇妙なエイリアンなどは出てこず、すべてが“不可解な偶然”によって一人、また一人と命を落としていくストーリーには本当に目が離せなくて、何度観てもハラハラドキドキする。
そして、クリマイにハマっている私にとって若かりし頃のA.J.クックが観れたのはとても感動した。
あどけないけど、ふとした仕草がJJぽかった!
この作品は「SAW」シリーズのように回を増すごとにただエグいだけになってくのが残念。。
意外な真実にたどり着く
レンタルDVDでの観賞。カーアクションは、小さな画面でもかなり迫力がありました。
ヒロインのキンバリーが何度も予知のような物を見るのですが、意外な真実にたどり着き、驚きました。
今回も最後までハラハラでした。
悲惨な事故の瞬間が印象に残る
『ファイナル・デスティネーション』の続編だが、今作から観ても大丈夫な内容。
予知能力を持つ主人公キンバリー・コールマンと保安官トーマス・バークが、運命に抗う方法を模索するストーリーがメイン。
目を伏せたくなるような映像と緊張感たっぷりの演出で目が離せない。
ハイウェイでトラックから丸太が落ちて発生する交通事故、
部屋の窓からスパゲティを捨てたり散らかしながら料理をして火災発生、
歯科医院での鳩騒動からの事故、
エレベーターのトラブルによる事故など、
それぞれの事故の瞬間が悲惨。
事故原因は不思議な力のせいだけではない描き方なので、危機管理、リスク管理、事故防止のために役立ちそうな作品。
不謹慎だけどどういう死をするのか気になる!!
前作同様に予知夢によって自分と友達達を大事故による死から免れた男女に迫ってくる死!!
それを主人公は止めることができるのか???
お互いに共通点があったり伏線だったりがあって面白かったです!
フラグ立ちまくりで予想できないような死が訪れるのはハラハラドキドキ、ホラーというかコメディ作品です
原題はちゃんとナンバリングしてあるのに。
順番がどうなのか分からなくなって、結構混乱します。これと『アンダーワールド』シリーズはほんと困る。
まあ基本構成はもう変わり映えしないので、あとは細かいディテールを楽しむだけですが。それでも前作との絡みで楽しめた。
キッチンが燃えるシーンは良かった!!
前作「ファイナル・デスティネーション」の続きから始まりますが、前作は会話ばかりで中盤に少しと終盤にしかスリラーシーンが無かったので、そこは改善されていました。キッチンが燃えるシーンは良かったですが、まだまだ後の作品のようなスピード感と力強さは足りないです。ストーリー自体はラノベのような感じで、順番の事ばかりで単調に感あじました。邦題はおかしいです。
生き残るのは、死んでも無理
本作は『ファイナルデスティネーション』の続編。前作は忘れてしまいましたが、十分楽しめました。
かなりのグロさ、スピード感がたまりません。どうせこの人は死ぬんだと思ってハラハラしながら見ていると、はぐらかされたり、順番では次はこの人!と思ってると、ミスリードされたりで、観客を欺く手法に長けてます。
DeathListを何とか塗り替えてやろうと、死の運命に憑りつかれた主人公達が生き延びることを暗中模索する。生に対する執着心が窺えただけこの映画が優れているように思える。
死を望む人たち
なんか暗い…
だいたいの登場人物が死ぬことばかり考えて行動してるし
死の運命を恐れ自殺しようとする人や、
自分の死ぬ順番が迫っているのに、「死んだら遺品整理しといて」と意味深なこといってみんなのそばから離れる人。
しまいには死の運命を受け入れる。喜んで死ぬ!という人まで。
死の循環を止めようとするストーリーと登場人物の感情がかけ離れてます。また主役たちはは自分の命に執着してるから、人をあまり助けようとしません。
ヒロインは死の循環を止め、自身が生き残ることばかりしか見てない。(高速道路で助けてくれた警官を、病院の爆発事故の際に助けたのはGoodでした。)
クレアは死におびえ病院に引きこもりキンバリーに自分と同じく引きこもりになれ!他の人は見殺しにしろというし、
彼女に叱られて病院から出た後も人を助けようとする意識に乏しく傍観してるだけでした。
あと、新たな命が死の循環を壊すことができるって話を葬儀屋がしますが、それって周りの人を殺せば寿命をゲットできる5の話のこと?と思いました。寿命をゲット=新たな命だと思うので…
5が時間軸では一番古い話だし。
久し振りに鑑賞☆
ファイナル・デッド シリーズ第2弾!
監督にデイヴィッド・リチャード・エリスを迎えてのピタゴラDeath(です。)
高速道路で起きる大惨事を免れたはずの人達を襲う死の影。
今回は、前作で唯一生き残っている!?アリ・ラーター演じるクレアも出て来ます。
シリーズ中では、A・J・クック演じるキンバリーの予見からの謎解き要素が一番強いかも知れません。
死の裏をかいて、筋書きを変えることはできるのか?!
ブラックな中にも笑いあり
何度観ても面白い!あらゆる物が「惨劇のきっかけ」になり得る様は観ていてドキドキハラハラするし、エグくてグロい死に様はショッキングでありながらどこかユーモラスで笑いを誘うこともしばしば。不謹慎といえばそれまでだが、笑っちゃうようなくだらなさと「分かっちゃいるけど」というバカバカしさは良質なホラー作品には欠かせない要素。
ラストは嬉しい予想通り。
前作で生き残ったクレアが金髪になって登場。前作の要素を多少受け継いでいるので、そちらを観ないとしっくり来ない点もあるかも。何度も書いてますが スプラッタ・ホラー映画に出てくる女性キャラは腹が立つ。この作品にも勿論それが適用されています。主人公は女性だけれどそうでもなかったかな?共に行動する警官がかなりイケメンです。ラストは嬉しい予想通り。
ただの超能力者になってしまいました
予知夢で高速道路事故を回避したがその後不可解な現象に巻き込まれる生存者達の話。
予兆うんぬんの話を飛ばして予知で映像を見てしまうし、オチもあまり好きじゃないです。
丸太に注意!
映画評価:45点
5年前にも見ましたが、何度見ても興味をそそる内容ですね。
特に印象的なのが、冒頭に出てくる丸太
丸太に貫かれるシーン!
現実にもありそうで、マジ恐怖です。
このシーンを見た後は、車とか材木積んだ車の後ろを走りたくなくなります…
死ぬはずの予定を狂わした事で、運命が再度死亡予定者に死を与えていく訳だ。
この前知識さえ理解してもらえたら、あとはどんな死に方をするのか待てば良い。
最後にはオチも付いているので作成者のユニークさも感じる作品です。
【2014.11.16鑑賞】
良くできた続編、です
『ファイナル・ディスティネーション』の不気味さは薄れ、派手に始まる。
続編でありながら、この作品独自でも楽しめる。
ただ、前作の継承が絶妙にうまいので、前作を先に見たの方がより楽しめる。
殺されそうでなかなか殺されなかったり、かと思うといきなり死んでしまったり、そのあたりの描き方は前作同様に面白い。
”死の運命”に追いかけまわされるという設定も幅広い展開が期待させられる。
B級の雰囲気は抜けきらないが、なかなか良くできたシリーズだ。
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