奪還 DAKKAN アルカトラズのレビュー・感想・評価
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せガール映画にしては
アクションがいまいち。
セガールが無双する系の映画ではない。
鎖を使ってのターザンみたいなのとか、肉弾戦とか体張ってるんだけど何か微妙なんだよな。敵が弱すぎるし、戦略的なものも微妙だし。ラスボスとの死闘とかないし。
でも死刑囚の最後はちょっと意外で良かったな。
ってか途中彼の存在忘れてたわ。
この映画、セガールよりも個人的に注目してるマイク・モーラーを見たかったんだが、名もない囚人Aでアクションとか台詞とかなく残念。まぁ、誰しも下積みとかエキストラ時代はあるからね。
BS日テレ字幕版鑑賞。 今作は真面目だ。料理人とかいつものふざけた...
映画館にて観賞
これは演劇である。
何とセガールはロシア人だった
何とセガールはロシア人だった(爆)
新キャラクター[サーシャ]で華麗に復活…とはいかない。
とにかく年齢と太めの体でアクションのキレが実に悪い悪い(笑)
いきなりセガールが撃たれ瀕死の重傷になる意外な展開に驚き「これはセガール映画の新境地か!」と思ったが、この時の過去の恋愛事情は最後まで分からず?しかも射撃の名手に撃たれたとゆう設定すら何の意味を無さず、映画全体のストーリーも「何じゃこれは!」の連続で、ひたすら銃弾ぶっぱなしシーンで何とか取り繕った…て、とこでしょうか。
子供のころを思い出しました。
珍しく、タイトルと内容がシンクロするセガール作品。
この作品は、幾度となく映画化されてきたアルカトラズが復活!
そして、このアルカトラズで我らがセガールが大暴れ。
そして、今回のセガールは「インファナル・アフェア」や「イースタン・プロミス」以上(?)のFBI潜入捜査官。
どうして、アルカトラズに?と言うのはネタバレなので書きません。
なかなかどうして、序盤から結構魅せてくれます。
なんだか、子供のころにみてたアクション映画の王道のような。
しかし、これはセガール映画だ。
ハラハラドキドキは・・・しない。
セガール、バンザイ、セガール最強。
銃を向けちゃいけないよ、それは殴られフラグ!!
そして今回もそれは健在。
今回はちょっと陽気な相棒や囚人たちを味方にセガール拳炸裂!!
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