劇場公開日 2003年5月10日

「せガール映画にしては」奪還 DAKKAN アルカトラズ カミムラさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0せガール映画にしては

2021年6月8日
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アクションがいまいち。
セガールが無双する系の映画ではない。
鎖を使ってのターザンみたいなのとか、肉弾戦とか体張ってるんだけど何か微妙なんだよな。敵が弱すぎるし、戦略的なものも微妙だし。ラスボスとの死闘とかないし。

でも死刑囚の最後はちょっと意外で良かったな。
ってか途中彼の存在忘れてたわ。

この映画、セガールよりも個人的に注目してるマイク・モーラーを見たかったんだが、名もない囚人Aでアクションとか台詞とかなく残念。まぁ、誰しも下積みとかエキストラ時代はあるからね。

カミムラ