「王の娘たち」浮かれ姫君 jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
王の娘たち
作曲家ヴィクター・ハーバートのオペレッタの映画化(1935年)
マクドナルドがコメディエンヌ振りも発揮
傭兵の頭ウォリントン役のネルソン・エディが良かった
tramp, tramp, trampから
Owl & the Bob-Cat(←なんか好き)を経て
Neath the Southern Moon まで
バリトンの(男の)魅力を見せつける
フランスのルイジアナ入植の話で
未婚の女性(カスケットガール)を送り込むのね
恵まれているような姫さまも所詮〈籠の鳥〉
傭兵と正規軍の微妙な関係も伺えました
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