劇場公開日 2001年6月9日

「リアルなガンアクションと痛烈な演技」誘拐犯 フラマルコさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5リアルなガンアクションと痛烈な演技

2018年8月6日
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今から17年前に鑑賞。予告で見たアクションのリアルな動きに惹かれました。
ストーリーもハードな内容で誰一人ヒーローは居ない話です。
ベニチオデルトロのガン捌きや身のこなし、銃器の扱いが実に堂に行っており、また、一癖も二癖もある脇の出演者の演技がいちいち痛烈で魅入ってしまいました。
女性受けするような話ではないのですが、クリストファーマッカリー監督の只者では無い感がありありの作品だと思います。

フラマルコ