劇場公開日 2001年6月23日

「冒頭から状況設定が曖昧です」沈黙のテロリスト 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5冒頭から状況設定が曖昧です

2015年3月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

冒頭から状況設定が曖昧だし刑事のくせに女を楯にした瞬間ア然としてしまった。
その後もダラダラと長いだけの回想シーンが延々と続いたり(バックに流れるのは「歌に生き、愛に生き」だ(苦笑))同僚が殺された現場には犯人に繋がる証拠がいとも簡単に出て来たりして(鑑識は寝てたのか?)苛々させられる。
そして犯人の真の目的は…もはや笑う気力さえ無くしたねマジで…。

ところでこの作品だが一応【沈黙シリーズ】にはなっているものの内容的にはスティーブン・セガールは単なる脇役でしかありません。
まあ【沈黙…】を付けないと誰も観ないでしょうこんな酷い映画(爆)
現にDVDの題名は『TICKER』なんだけど、これが『沈黙のテロリスト』だったとは全然気がつかなかった。

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松井の天井直撃ホームラン