キプールの記憶
劇場公開日:2001年12月22日
解説
イスラエルの鬼才アモス・ギタイ監督が、ヨム・キップール戦争での実体験を基に描いた衝撃作。救急部隊に配属された若者たちを通して、戦争のおぞましさを浮き彫りにする。2000年カンヌ国際映画祭正式出品作品。
2000年製作/118分/イスラエル・フランス・イタリア合作
原題または英題:Kippur
配給:アルシネテラン
劇場公開日:2001年12月22日
あらすじ
1973年10月6日、ユダヤ教の贖罪の日“キム・ヨプール”。静粛に包まれていたイスラエルに、シリア・エジプト両軍が侵攻し第4次中東戦争が勃発。新兵のワインローブ(リオン・レヴォ)とルソ(トメル・ルソ)は、急きょ、空軍の救助部隊に入隊する。負傷兵をヘリコプターに乗せ、激戦地と病院を往復する毎日。悪夢を目の当たりにし、絶望感は日に日に増していく。そんなある日、彼らのヘリコプターが襲撃される。
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スタッフ・キャスト
- 監督
- アモス・ギタイ
- 脚本
- アモス・ギタイ
- Marie-Jose Sanselme
- エグゼクティブプロデューサー
- アモス・ギタイ
- ミシェル・プロペール
- 撮影
- レナート・ベルタ
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リオン・レヴォリロン・レボ
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トメル・ルソトメル・ルソ
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ウリ・ラン・クラズネルUri Ran-Klausner
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ヨラム・ハタブYoram Hattab
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受賞歴
第53回 カンヌ国際映画祭(2000年)
出品
| コンペティション部門 | |
|---|---|
| 出品作品 | アモス・ギタイ |
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