渦(2000)のレビュー・感想・評価
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ハリウッドもインディも結局いつまでも封建制根深い世界
カナダには奇才しか出荷しない工場があるという。
ド頭の醜魚が主人公の知り合いな訳無いだろうが。
醜魚が切られた画にプロレス鑑賞的快感を感じた。
のっけから醜魚の件と同じくらいの
ドアップと息遣いが続く。
それらはプロレスには有り得ない要素だ。
難解な詩や絵画、映画に出会う度に総て納得いくまで
解明していたら人生の大半溶けてってしまうよ。
誰かと一緒に半笑いで俯瞰で眺め流れて
( 同じ方向とは限らない )
鑑賞後己のニヒルとボキャブラリをひけらかそう。
メインストリームから距離感を保って展開しながら
ひたすら肉体の無い主観を並べる。
「何でも性的に解釈出来るわ」
「じゃあ貴女を性的に解釈するとすると?」
ってなんじゃそりゃ!
醜魚はずっと喋ってる。
ド二ヴィルヌーブ、実は
ここからの下積みが長過ぎる。
こんな映画観た後じゃ、
日本の映画界の未来なんて
無いか或いは遠く小さく頼り無さ過ぎる。
または兎に角浅すぎる。
酷い。ダサダサ。
日本の映画に未来なんか有り得ない。
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ノルウェーと魚屋さんと2世セレブ女子
エロと魚系グロという謎の取り合わせ
しょっぱなから中絶シーンあり
罪の意識に耐え切れなくなる女性
車を処分しようとして笑える展開に。本人は全く笑えない
好きになったのは親父を殺した女
またしてもやってから告白するオイオイな展開
的確なのかオカルトなのかわからないアドバイスをする女親友
魚がしゃべりながら真っ二つにされるシュール
ラストシーンの妙に明るい英語曲はわざとハズシてるのか
エンディングの曲は合うてる
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