「クオリティまでもサイド扱い・・」ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝 アイアン・モンキー かつさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0クオリティまでもサイド扱い・・

2019年3月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

 本筋と同じ監督、制作会社、そして、主演:ドニー・イェンを擁して、なんでこんなB級映画みたいな感じになってしまったのか、、すごく残念。。
 過剰なワイヤーアクション、あんなスーパーマンみたいなダイブはちょっとげんなり。そして、稚拙なストーリーに、頭の悪い悪党たち。ついには、伸びるラスボスの腕(袖?)笑 燃え盛る炎の中の柱の上での最後の戦いは、怒涛の丸だしワイヤー演出。。もはや絶句。
 そんな演出だからか、ドニーさんのアクションも他の作品より映えてなかった。ただ、ウォン・フェイフォン役の子はよかった。ジェット・リーのウォンを彷彿とさせるようなカンフーアクションは素晴らかった。

かつ