101のレビュー・感想・評価
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101匹わんちゃんの実写化。 わかりやすい内容なので家族で楽しめる...
101匹わんちゃんの実写化。
わかりやすい内容なので家族で楽しめる作品。
動物たちの表情が楽しい。
クルエラの悪女っぷりがいい出しています。
70点
映画評価:70点
幼い頃に一度観たきりで
ほとんど内容を覚えていなかった為、
《クルエラ》の予習として見てみました!
なんで101匹も犬がいるのか?
何故、クルエラはヴィランなのか?
ずっと気になっていた事がわかりました。
それだけでも見る価値はありましたが、
ホームアローンに似た展開とか雰囲気が
私の好みだったし、
ストーリーの構成に無駄がなく、
ちゃんと面白くて最高でした!
飼い主の出会いから、子犬の出産、
クルエラの性格や立場、
どうして101匹だったのかまで
全てが分かりやすかった。
クルエラの事も好きになれる
名演技に乾杯
【2021.7.1鑑賞】
ディズニーらしい作品でした。
クルエラを観る前の予習として鑑賞しました。
恥ずかしながら“101匹わんちゃん“何となく話は知っていたものの原作も読んだ事ありませんし、アニメも観た事が無かったもので、本当にいろんな意味で“初”でした。
なるほど、こういうお話だったんですね。
アニメーションを巧く実写化してありましたね。
やや子供向けの作品なので面白いかどうかは別として、ディズニーらしさの溢れ出た作品でした。
この作品に登場するクルエラには同情も共感も全く覚えなかったのですが、このクルエラというヴィランをエマ・ストーンさんを主演においた映画“クルエラ”ではどのように描かれているのでしょうね?
気になるところです。
バカ者オリンピックとスカンク(吹替)
ディズニーアニメの『101匹わんちゃん』の実写版。アニメそっくりの演出によって心和ませてくれるし、アニタとロジャーのコミカルな部分もいい。オリジナルと違い、ロジャーはゲームデザイナーという職業だった。それにしても、出会って即プロポーズというのも落ち着きがないなぁ・・・
それでも犬好きにとっては楽しめる内容に仕上がっていたし、死産の末生き返ったラッキーの活躍には童心に返ってしまいます。犬以外にも馬、猫、豚、羊、アライグマ、スカンクなど多彩な出演。
CGは抑えめにして、やっぱり犬の調教が見事だと唸らされる。オリジナルでは激しいカーチェイスもあったが、さすがにクラシックカーに無茶させることはできなかったのか、その代わりに二人の泥棒がまるで『ホームアローン』の泥棒のようにドジっぷりを披露してくれる。もちろんクルエラの間抜けぶりも見事で、吹き替えが山田邦子ということもあって楽しませてくれた。
101匹わんちゃん観た人用
物語はアニメ版を略した感じで、
101匹わんちゃん観たから補えてるなと思うところもあった。
特にわんちゃん達が伝達網で仔犬の居場所を教える
ところとか。
敵のコンビもホームアローンの二人組のショボい版って
感じで、グレンクロースだけが目立ってたけど、
アニメも実写版もダルメシアンが可愛いので、
それを楽しむ映画かなと思いました。
リアルタイムで観た時は、可愛くて!楽しい!という感じだったけれど、...
リアルタイムで観た時は、可愛くて!楽しい!という感じだったけれど、
今思うのはディズニーが動物映画はどーしても出したくて制作したのではないないかということ。
90年代ってベイブやベートーベンやら動物が主役の映画ブームだったから。
悪役側のほうが印象に残った
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
悪い人たちを相手に、犬と飼い主が対決していく話。何事も深刻になることなく軽快に楽しく展開していく。その名もデビルという悪役のおばちゃんがいい味だしている。ただし子供向けの緩い演出なので、大人が真剣に観るには物足りない。
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