101のレビュー・感想・評価
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70点
ディズニーらしい作品でした。
バカ者オリンピックとスカンク(吹替)
ディズニーアニメの『101匹わんちゃん』の実写版。アニメそっくりの演出によって心和ませてくれるし、アニタとロジャーのコミカルな部分もいい。オリジナルと違い、ロジャーはゲームデザイナーという職業だった。それにしても、出会って即プロポーズというのも落ち着きがないなぁ・・・
それでも犬好きにとっては楽しめる内容に仕上がっていたし、死産の末生き返ったラッキーの活躍には童心に返ってしまいます。犬以外にも馬、猫、豚、羊、アライグマ、スカンクなど多彩な出演。
CGは抑えめにして、やっぱり犬の調教が見事だと唸らされる。オリジナルでは激しいカーチェイスもあったが、さすがにクラシックカーに無茶させることはできなかったのか、その代わりに二人の泥棒がまるで『ホームアローン』の泥棒のようにドジっぷりを披露してくれる。もちろんクルエラの間抜けぶりも見事で、吹き替えが山田邦子ということもあって楽しませてくれた。
101匹わんちゃん観た人用
リアルタイムで観た時は、可愛くて!楽しい!という感じだったけれど、...
悪役側のほうが印象に残った
総合60点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
悪い人たちを相手に、犬と飼い主が対決していく話。何事も深刻になることなく軽快に楽しく展開していく。その名もデビルという悪役のおばちゃんがいい味だしている。ただし子供向けの緩い演出なので、大人が真剣に観るには物足りない。
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