ワイルドシングスのレビュー・感想・評価
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Very スリラー Very サスペンス
話の出入りが激しくて展開が目まぐるしく変わります。
プロットもオチもはっきりしているので気持ちいいですね。
最近はやりの結末は自分で考えろ、とか結末にいくつかの解釈がある的な作品を有難がる人は悪口いうんでしょうね。
もっと面白かったような、、、
何を信じていいのか分からない。
『ワイルドシングス』鑑賞。
*主演*
ケヴィン・ベーコン
*感想*
自分はどんでん返し系の映画を何本か観たことはありますが、こんなどんでん返しは今まで観たことない。(笑)
ストーリーは、あるお金持ちの女子高生がイケメンの高校教師にレイプされたと訴え、裁判を起こした所から物語が広がっていきます。
セクシーなシーンが多くて、びっくりしましたが、更に驚くのがストーリーの展開が早い。どんでん返しのどんでん返し!何を信じていいのやら、、、(笑)
真実が二転三転?? それぐらいストーリーがひっくり返っており、最後はびっくり仰天!なかなか面白かったです!
4作もあるらしいですが、1作目で満足したので、僕は観ません。。(^^;
「どんでん返し」が目的化しています
学校の先生が女子生徒をレイプした事件に、実は裏があって・・・という物語。
一言で言えば「やり過ぎ」と言った印象の作品です。もっと厳しい言い方をすれば「製作者の自己満足」でしょうか?
二転三転するストーリー展開は多少の驚きを感じたのは事実ですが、それ以上に「またか」と興ざめした感想の方が強く感じられました。
「どんでん返し」が目的になってしまっては、本末転倒です。
冒頭にやたらとセクシーアピールのシーンが繰り返されたのも、安っぽい印象を与えてしまい、マイナスにしかなっていないように思います。セクシーシーンが売りの映画なのでしょうが、少しメリハリを付けて欲しいところです。
まさに、大どんでん返し!
エロティック・サスペンス
高校の先生(マット・ディロン)が美しいグラマーな女子高生(デニース・リチャーズ)からレイプで訴えられる。
母親(テレサ・ラッセル)とは肉体関係があったが、地元の有力者なので太刀打ちできないと思われた。
刑事(ケヴィン・ベーコン)も二人目のレイプ被害者が現れたため逮捕してしまう。
ところが、弁護士(ビル・マーレイ)が裁判で、この事件が自作自演と明らかにする。
今度は逆に名誉毀損で訴え、巨額の示談金を手にするが・・・。
母娘役のデニース・リチャーズとテレサ・ラッセルの見事な肉体は生唾もの。
二転三転するお話は最後まで気が抜けないエロティック・サスペンスの傑作。
やりすぎww
単純に見えて、めちゃくちゃ複雑
混乱(笑)
話があまりに何度も裏返り過ぎ
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 65
最初は普通に見ていられたのだが、あまりに物語が裏返りすぎるのでやりすぎだろうと思う。あれ、これも裏返っちゃうのか、そんなことの連続。そもそも女子高生がこんなことまで出来るほどの頭脳と度胸と演技力をもっているというのも不自然。実現度を考慮せずに、ただの娯楽としてみればそんなに嫌いではないのだけど、何事にも節度が必要かな。
続いて「ワイルド シングス2」がこのウエブに登録がないので、ついでにここに書く。
ストーリー:50
キャスト:60
演出:55
ビジュアル:70
音楽:65
「ワイルド シングス」はあまりに凝り過ぎていてやり過ぎ度が高かった。どこまでいっても裏の裏のそのまた裏をかいてくるので、どれが本当なのかと思ってしまうし、そこまで計算しつくすことが出来るのかと思ってしまう。
さて二作目は一作目と同じフロリダが舞台で女子高生が登場するというだけで、特に繋がりはないようだ。そしてやたらと性的魅力をふりまく腹黒い野心的でたちの悪そうな女子高生が強調され、一作目よりもB級感が漂う。そしてここでもどんでん返しの連続。こんなことが出来る女子高生ってすごすぎる。というよりも、物語のためにはここまで彼女らにさせてしまうのか。もうこういうことを思いっきり前面に出した連作なんだろうと、諦め半分で見ていた。この後も3,4と続いているようだけど、もうこの2まで見れば充分。
しつこい
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