ワイルドシングスのレビュー・感想・評価
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Very スリラー Very サスペンス
話の出入りが激しくて展開が目まぐるしく変わります。
プロットもオチもはっきりしているので気持ちいいですね。
最近はやりの結末は自分で考えろ、とか結末にいくつかの解釈がある的な作品を有難がる人は悪口いうんでしょうね。
もっと面白かったような、、、
かなり昔に観た記憶があったがうろ覚えだったので久しぶりに観賞。
エンディングで一気にどんでん返しっていうのは覚えてたが、こんなだったっけ🤔
もっと衝撃的だった気もするが、うろ覚えとはいえ2回目だからかな🤔
何を信じていいのか分からない。
『ワイルドシングス』鑑賞。
*主演*
ケヴィン・ベーコン
*感想*
自分はどんでん返し系の映画を何本か観たことはありますが、こんなどんでん返しは今まで観たことない。(笑)
ストーリーは、あるお金持ちの女子高生がイケメンの高校教師にレイプされたと訴え、裁判を起こした所から物語が広がっていきます。
セクシーなシーンが多くて、びっくりしましたが、更に驚くのがストーリーの展開が早い。どんでん返しのどんでん返し!何を信じていいのやら、、、(笑)
真実が二転三転?? それぐらいストーリーがひっくり返っており、最後はびっくり仰天!なかなか面白かったです!
4作もあるらしいですが、1作目で満足したので、僕は観ません。。(^^;
「どんでん返し」が目的化しています
学校の先生が女子生徒をレイプした事件に、実は裏があって・・・という物語。
一言で言えば「やり過ぎ」と言った印象の作品です。もっと厳しい言い方をすれば「製作者の自己満足」でしょうか?
二転三転するストーリー展開は多少の驚きを感じたのは事実ですが、それ以上に「またか」と興ざめした感想の方が強く感じられました。
「どんでん返し」が目的になってしまっては、本末転倒です。
冒頭にやたらとセクシーアピールのシーンが繰り返されたのも、安っぽい印象を与えてしまい、マイナスにしかなっていないように思います。セクシーシーンが売りの映画なのでしょうが、少しメリハリを付けて欲しいところです。
今時鑑賞、みんな若い!
予想を超える展開の連続で誰が黒だかわからない。
キャストも揃ってる。
マット・ディロン、ケヴィン・ベーコンが怖いくらい若い(*^^*)。
まさに、大どんでん返し!
どんでん返し映画の代表的な作品。
終盤の怒涛のどんでん返しの連続は、何度見ても楽しめる。
おまけに、ラストで全てのネタばらしもあって親切極まりない(^^)b
製作総指揮はケヴィン・ベーコン。自分の良さを十分に発揮出来る役どころで、良いところ持っていきました(^^)b
そして、ビル・マーレイも良い味出してる(^^)b
ただ、エロティックサスペンスってわりには、エロさが足りないかなぁ~(^_^;)
エロティック・サスペンス
高校の先生(マット・ディロン)が美しいグラマーな女子高生(デニース・リチャーズ)からレイプで訴えられる。
母親(テレサ・ラッセル)とは肉体関係があったが、地元の有力者なので太刀打ちできないと思われた。
刑事(ケヴィン・ベーコン)も二人目のレイプ被害者が現れたため逮捕してしまう。
ところが、弁護士(ビル・マーレイ)が裁判で、この事件が自作自演と明らかにする。
今度は逆に名誉毀損で訴え、巨額の示談金を手にするが・・・。
母娘役のデニース・リチャーズとテレサ・ラッセルの見事な肉体は生唾もの。
二転三転するお話は最後まで気が抜けないエロティック・サスペンスの傑作。
やりすぎww
一応サスペンスではあるがコメディに捉えてしまう。それはどんでん返しが多すぎるからだ。流石にやりすぎと言える。ここまでくると笑ってしまう。しかも多すぎるがゆえ、まさか?と思い予想して的中する。2転3転でやめればいいものの4転5転すると流石に、、、、しかもどんでん返しが雑で伏線も雑。ただテンポが早くてどんでん返しの嵐であるので楽しめるし、飽きない。
単純に見えて、めちゃくちゃ複雑
映画評価:70点
いや~騙されました。
最初の事件も作り込まれていたので、普通に観れましたが、段々と展開がどんでん返しに。
最初の展開から、最後の展開まで予想出来る人なんていないと思いますよ。
それくらいパンチありました。
ストーリー自体を楽しむものではない作品でしたが、最後まで楽しくみれました。
犯人が先生なら、ここまでする必要はなかった。それがこの映画の大ヒントだよ
【2014.10.25鑑賞】
混乱(笑)
どんでん返しがすごい、というコメントを見てから鑑賞したにもかかわらず、最強に騙された。(笑)はじめ、なーんだ単純すぎる。と思ったのも束の間、何回も何回も裏裏裏すぎてもうよくわかんなくなった(笑)おもしろくなくはないけど、実際無理だと思う(笑)
話があまりに何度も裏返り過ぎ
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 60
ビジュアル: 70
音楽: 65
最初は普通に見ていられたのだが、あまりに物語が裏返りすぎるのでやりすぎだろうと思う。あれ、これも裏返っちゃうのか、そんなことの連続。そもそも女子高生がこんなことまで出来るほどの頭脳と度胸と演技力をもっているというのも不自然。実現度を考慮せずに、ただの娯楽としてみればそんなに嫌いではないのだけど、何事にも節度が必要かな。
続いて「ワイルド シングス2」がこのウエブに登録がないので、ついでにここに書く。
ストーリー:50
キャスト:60
演出:55
ビジュアル:70
音楽:65
「ワイルド シングス」はあまりに凝り過ぎていてやり過ぎ度が高かった。どこまでいっても裏の裏のそのまた裏をかいてくるので、どれが本当なのかと思ってしまうし、そこまで計算しつくすことが出来るのかと思ってしまう。
さて二作目は一作目と同じフロリダが舞台で女子高生が登場するというだけで、特に繋がりはないようだ。そしてやたらと性的魅力をふりまく腹黒い野心的でたちの悪そうな女子高生が強調され、一作目よりもB級感が漂う。そしてここでもどんでん返しの連続。こんなことが出来る女子高生ってすごすぎる。というよりも、物語のためにはここまで彼女らにさせてしまうのか。もうこういうことを思いっきり前面に出した連作なんだろうと、諦め半分で見ていた。この後も3,4と続いているようだけど、もうこの2まで見れば充分。
しつこい
しつこい(笑)
どんでん返しって表に見えてたものが急にひっくり返る、ある意味爽快感が肝なのでは。
その作業を一つの作品で何度も“魅せる”には、それなりの脚本、演出が必要なのでしょう。
こうもコロコロ簡単に転がると、爽快感より「もうどうでもいいよ」って気分になってくる。
とは言え、皆で観て意見を交わし合ったら楽しいかもね。
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