劇場公開日 1999年2月6日

「エロティック・サスペンス」ワイルドシングス いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0エロティック・サスペンス

2017年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

高校の先生(マット・ディロン)が美しいグラマーな女子高生(デニース・リチャーズ)からレイプで訴えられる。
母親(テレサ・ラッセル)とは肉体関係があったが、地元の有力者なので太刀打ちできないと思われた。
刑事(ケヴィン・ベーコン)も二人目のレイプ被害者が現れたため逮捕してしまう。
ところが、弁護士(ビル・マーレイ)が裁判で、この事件が自作自演と明らかにする。
今度は逆に名誉毀損で訴え、巨額の示談金を手にするが・・・。
母娘役のデニース・リチャーズとテレサ・ラッセルの見事な肉体は生唾もの。
二転三転するお話は最後まで気が抜けないエロティック・サスペンスの傑作。

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いやよセブン