ロング・キス・グッドナイトのレビュー・感想・評価
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男女式リーサル・ウェポンの印象でした
たまに小さなギャグがあるものの、前半は主人公(ジーナ・デイヴィス)が時々昔の自分に戻る狂気さに魅かれて観ていました。
中盤はデビッド・モースの出番が短めで少しがっかりでしたが、他にも存在感ある人が結構いたし、後半のアクションシーンも見応えありました。
リーサル・ウェポンで有名らしいシェーン・ブラックという人が書いた話なので、どうしても時々あるギャグや軽めの音楽のせいで、観ていて緊張感や集中力は続かなかった。個人的にはずっと真剣の方が良かったなぁ。
内容はシリアスでも気楽に観れる娯楽作と捉えていいでしょう。
ジーナ・デイヴィスの狂気さ・頑張りがなければ最後まで観るのは長く感じたかもしれない。
テンポは早くも遅くもなく個人的には丁度良かったです。
ジーナ・デイビス最高傑作!
めちゃくちゃ面白かった!
ジーナ・デイビスがとにかく最高!
最も売れるべき女優だったなー
サミュエル・L・ジャクソンも名助演!!!
監督はダイハード2,クリフ・ハンガーのレニー・ハーリン!
全てパーフェクト!!!
女性版ジェイソンボーン
女性版ジェイソンボーン(原作は1980出版)といったところか、新しい家族持ちという点ではコメディの「潮風のいたずら(1987)」にも似ているがこちらはバリバリのアクション映画、シェーン・ブラックの脚本が高額で競り落とされて話題になった作品とか。主役のジーナ・デイビスと監督のレニー・ハーリンは当時夫婦、前年の女海賊映画(カットスロート・アイランド)に続いてハードなアクションを奥さんにやらせている、いくらなんでも氷点下の湖に落とすなんてやり過ぎでしょう(それが要因とは言えないがほどなく離婚)。最後の畳み掛けるような銃撃戦まできて以前観たことを思い出した(私のは単なる健忘症)。
破格の脚本料と言う割には見せ場はど派手なアクションシーン、子供を使ってハラハラさせたいのでしょうがトレーラの横転で子供が無傷だったのは奇跡だし、一旦死にかけたのに娘の叱咤激励でリブートもつくりすぎ、だいいち修羅場のクライマックスで子役に頼るのでは芸が無さすぎでしょう。まあ、それはそれとして、体当たり演技のジーナ・デイビスと三流探偵のサミュエル・L・ジャクソンの異色コンビの活躍も小気味よくテンポの良い展開で娯楽作品として割り切れば結構楽しめました。
元スパイと探偵の記憶探しの旅。
『ロング・キス・グッドナイト』鑑賞。
*声の主演*
小山茉美
福田信昭
*感想*
だいぶ前に録画して、テレビで鑑賞。
期待してなかったけど、普通に面白かったです。
ストーリーは、元凄腕の工作員が記憶を無くして、自分の過去を探す為に探偵と一緒に旅に出るお話。
ジーナ・デイビスとサミュエル・L・ジャクソンがタフでカッコ良かった!ジーナ・デイビスはこの作品の監督の方と結婚されて、その後離婚されちゃったみたいですね。ビックリしました。。悪役はイケメンだけど、嫌な奴だったな~w
あと、アクションシーンは丁度良く、最後の40分は爆破が凄かった!
個人的に爆破シーンが一番好き!\(^^)/
解説欄に「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックが書いたとあ...
解説欄に「ラスト・ボーイスカウト」のシェーン・ブラックが書いたとあるのだけどその事が凄いわかってしまうような映画である。ラストボーイスカウトとは内容が全然違う映画だけど見終わったあとに残る感覚が近い。爆発アクション。
最初の旅立ちのシーンまでは おもしろかった
最初の旅立ちのシーンまでは おもしろかった。記憶喪失の一流女兵士という設定が興味を引いた。しかし、その後の話が 盛り上がらなかった。そもそも、警察に助けを呼ぶべきシーンで、自力で解決しようとするのは不自然だ。そこで興ざめした。
髪と化粧ですごい変わるんですね。 僕は殺し屋バージョンが好きで...
髪と化粧ですごい変わるんですね。
僕は殺し屋バージョンが好きです。
記憶が戻っていない時にちょいちょい
体が動いてしまう感じのところは、
そのビジュアルからか何だか無理感があったけど
(それも演出なら良いです)
目覚めてからは良かったですね。
サミュエルLジャクソンがお惚けな感じなのも良かったです。
まぁ何も考えず見られるアクション映画ってことで
期待してなかった分、楽しめました。
女ジェイソンボーンのTHEハリウッドアクション。時代を感じる演出に...
女ジェイソンボーンのTHEハリウッドアクション。時代を感じる演出に展開。スター本人が体を張ったスタントや火薬量間違えただろって大爆発など見応え。レニー・ハーリン監督の作風なんですね。
これで400万ドルの脚本
総合55点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
派手さはあるけれど中途半端に喜劇的要素も入っていてくだらない演出、そして400万ドルも払ったというがその価値は到底ない稚拙な脚本で、全体からB級感が漂う。大爆発の映像は迫力があったけれど、その前後の話や演出が良くなければやはり駄目。
時代を感じるけれど
それなりに安心して観られる感がある。
主演のジーナ・ディビスが結構キツいアクションに挑戦している。
今時のアクションと比べると身体を張ってるのは凄い。
物語自体は、記憶が戻った女暗殺者が過去に仕留めそこなった相手によくわからないまま襲われる。
記憶は完全には戻らないが、徐々に過去を思い出していく。
次第に敵の全貌が見え始め、ハネムーン(ネーミングどうなんだ?)計画と言う自作自演の爆弾テロ情報を掴む。
彼女たちは陰謀を阻止できるか?と言う流れだ。
相棒役のサミュエル・ジャクソンがいかにもな脇役で安心する。
ラストは国家に関わる活動をしているのに暢気な感じで終わります。
アメリカンクリスマスアクション
いい感じなクリスマスハリウッドアクション
サミュエルLジャクソンとジーナデイビスの
イケてた時の映画
今の手の込んだアクションじゃなくて
悪く言うとヒネリのない真っ直ぐなアクション映画
でも命ギリギリの緊迫感は2014年の今観ても
引けを取らないホットな安定感があって好き
この映画で監督がジーナデイビスを口説いて
結婚しました
確かにこのジーナデイビスはエロかった♥︎
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