「友達はマーフィーと呼びお前らはロボコップと呼ぶ」ロボコップ3 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
友達はマーフィーと呼びお前らはロボコップと呼ぶ
監督と脚本は『ザ・プレデター』のフレッド・デッカー
脚本は他に『ロボコップ2』のフランク・ミラー
オムニ社はデトロイトの再開発を進めるため民間の軍隊を雇い力ずくで住民を追い出そうとしていた
マーフィーの相棒ルイスまで殺され堪忍袋の緒が切れたデトロイト警察は市民を守るためオムニ社と戦う
まずマーフィー役がピーター・ウェラーじゃない
『裸のランチ』の主演を選んだんだろう
あのボディーをつけて芝居をするのはしんどいもんね
日本企業がオムニ社を買収
この頃の日本はまだ景気が良かった
顔は日本人っぽいが言動はちょっとリアルじゃないな
忍者か侍か知らないけど3作目にして予算削減か
ロボコップが空飛ぶシーンはロサンゼルスオリンピックを彷彿とさせた
それにしても古いね
最後はルイスもロボコップになる展開があっても良かったがそれはなかった
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