ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズのレビュー・感想・評価
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登場人物の絡みを復習しながら鑑賞
大好物な群像劇でした。
ガイ・リッチーの原点
小さなことが大きなことに…
微妙・・・。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」字幕版 DVDで鑑賞。
〈あらすじ〉
賭博で多額の借金を抱えた四人組とギャング達が入り組んで争奪戦を繰り広げられる群像劇。
◎良かった所
・キャストが豪華。
・演出がクール、ナレーションもクール。
・物語の進行は遅いけど、後半になるとアクションシーンが笑えるシーンがある。
◎気になった所
・まず、登場人物の関係性がイマイチわかりづらい。ストーリーの方は、後半になっていくにつれて少しずつ分かるようになりましたが、ギャングの仲間関係が最後までイマイチわかりませんでした(^^;
・アクションシーンが地味。
~まとめ~
・ん~~~微妙でした。(^^;
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映画のトーンには引き込まれます。
今となっては出すことのできない色やにおいや空気、そんなものを感じる事ができる作品。日本人の好み(とくに映画好き)には非常に合う作風でしょうね。こんな方向性なら日本映画でも真似が出来そうですし。
中盤までの、この映画の持っている雰囲気だけで、満足できそうなんですけど、結構ラストに向かって仕掛け満載、お腹いっぱいなシナリオになっています。そこが、いい、ともとれるし、終盤で幼稚な映画にしてしまったな、ともとれます。どこかで切るとか、まだやれるとわかっていても、抑えるって結構重要です。
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ちょっと苦手
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