「誰もが持つ、良心。」恋愛小説家 さかもっちさんの映画レビュー(感想・評価)
誰もが持つ、良心。
この物語は、ある精神疾患を持つ男性小説家が
馴染みのレストランのウェイターの女性や、近所に住む男性との交流を通じて、
人としての成長を描く物語。
精神疾患の影響から、毒舌ばかりで、周囲に迷惑をかける男性小説家。
だけど、周りの人々との交流を通して、主人公の人物が自分の持つ、良心で
周りを笑顔にして、主人公自身の心境も変化する様子にとても感動しました。
人はどんな人にも良心がある。
いつか、その心で、誰もが、変われる。
そんな事を想いました。
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