レモ 第1の挑戦のレビュー・感想・評価
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韓流ドラマのせいでGW映画初鑑賞(笑) 007を意識し長期シリーズ...
韓流ドラマのせいでGW映画初鑑賞(笑)
007を意識し長期シリーズを目論むも、興行的に失敗。第2の挑戦はなかったという本作。
なるほど納得。
自由の女神を使った高所アクションや謎の格闘技による不可能アクション等、目を見張るものが随所にあるがなぜか面白くない。
個人的感想としては主人公が映えなかった。格闘の師匠の不気味さの方が印象に残った。
一部には隠れた名作アクションとして人気があるという。見てもまあ損にはなるまい(笑)
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自分に自信を持つのが極意
ニューヨーク市警サミュエルは政府のエージェントによって死を偽装され、フレッドウォード扮するレモウィリアムズとして顔も変えられた。さっと殺ってさっと消えろと命じられた。しかし、ジョエルグレイ扮する狙ったチュンはピストルの弾をも除ける武術シナンジュの達人で、レモはチュンの指導を受ける事になった。恐怖心を捨て去り自分に自信を持つのが極意。なかなかスリルあって見どころもあったが、どこかしらコケティッシュだったね。秘密組織と言っても3人だけだし、目的も定かではなく緊張感も無く得体も知れない。犬は賢かったけど、レモはどこかしらドジ。これではジェームズボンドにはなれないよな。
ゆるいアクション映画
スパイアクション的な話なんだけど、おじさんとおじいちゃんばかりだし、ヒロインも全然魅力的じゃなかった。全体的に緊張感が全然なかった。ただ高いところの怖さはとてもあった。韓国の変な武術の無茶な特訓が楽しかった。
緊張感はさっぱりないのだが、サービス精神は旺盛な映画で、退屈は全然させない。楽しい映画だった。オレも拳銃の弾を避けられるようになりたいなと思ったし、頑張ればできそうな気分になった。
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