「ライン河・・」レマゲン鉄橋 亮一君さんの映画レビュー(感想・評価)
ライン河・・
第二次世界大戦末期、ドイツ軍が敗色濃厚の1945年2月、ベルリンに進攻しようとする連合軍がライン河にかかるレマゲン鉄橋を占拠しようとする。それを阻止しようとするドイツ軍が鉄橋に爆薬を仕掛ける。ドイツの民間人が家財を積んで多く鉄橋を渡ろうとする。ライン河を挟んでのドイツ軍の88ミリ砲とアメリカ軍の戦車が撃ち合う場面は圧巻だ。最後はドイツ軍が白旗を挙げて降伏する。やはり戦争の勢いは連合軍に傾いているようだ。この戦争映画は連合軍とドイツ軍が直接戦闘する迫力満点の名作だ。日本語吹き替えが無いのが残念だが、カラーフィルムの1968年の作品・・
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