「日本俳優三船敏郎」レッド・サン 重さんの映画レビュー(感想・評価)
日本俳優三船敏郎
1860年、最初の日米親善使節がワシントンに到着した。その10年後は西から大陸横断鉄道を使った。チャールズブロンソン扮するリンクとアランドロン扮するゴーシュらは、三船敏郎扮する黒田重兵衛ら日本使節と列車を乗り合わせていた。リンクらは仲間と示し合わせて列車を強奪し金を奪った。日本使節一行は金を渡したが、ゴーシュが大統領への宝剣に目を付けた。ゴーシュはリンクを裏切り、宝剣を持って立ち去った。リンクは、重兵衛らによって助けられ、重兵衛とふたりでゴーシュを追った。果たしてふたりはゴーシュからお宝を取り返せるのか? 3大スターの共演は見ごたえあったね。凛々しい三船敏郎も良かったし、三船敏郎とからんだチャールズブロンソン、アランドロンもエネルギッシュで良かったよ。
コメントする