「何を切っ掛けに観ようと思ったのか…」歴史は夜作られる KENZO一級建築士事務所さんの映画レビュー(感想・評価)
何を切っ掛けに観ようと思ったのか…
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ジーン・アーサーの関係だったか、
何故かビデオレンタル候補に入れていて
鑑賞したが、
題名の中の“歴史”の意味合いは
“個人的な”とのレベルの軽い恋愛劇だった。
まぁ、「レ=ミゼラブル」と「タイタニック」を
掛け合わせたような展開で、
船の沈没後の主人公二人を、
どうアメリカ映画らしくハッピーエンドに
導くのかなと、ハラハラドキドキしながら
観せてはもらったが、
船は沈まず、真犯人は自殺との拍子抜け的な
やはり軽いエンディングに。
ジーン・アーサーも
この後のフランク・キャプラ作品での
彼女の方が魅力的に思えた。
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