「ボクシングの壮絶な戦いの先に」レイジング・ブル morickさんの映画レビュー(感想・評価)
ボクシングの壮絶な戦いの先に
スコセッシは殴られる方だったが、カトリックの神父に助けられて、本当は神父になりたかったという。
そんな人間の業みたいなものをぼくしの壮絶な演出の先に見せるのはとてもうまい。
自分をバカと言う場面は、自ら省みて心に残るものがあった。
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スコセッシは殴られる方だったが、カトリックの神父に助けられて、本当は神父になりたかったという。
そんな人間の業みたいなものをぼくしの壮絶な演出の先に見せるのはとてもうまい。
自分をバカと言う場面は、自ら省みて心に残るものがあった。