「理由のわからない反抗」理由なき反抗 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
理由のわからない反抗
理由がない、というよりワケがわからない、といった方が正しいです。
甘ったれ坊やのお話のようですが、背景の説明が不十分なので「なぜそんな行動をとるのか?」「なぜあの二人はこうなるのか?」「なぜそんなことを言うのか?」なんだかよくわからないストーリーで一場面ごとの必然性が不明です。
ジェームズディーンちゃんもエデンで発揮した伝説の圧倒的存在感が発揮されていません。エデン公開の半年後の作品だから、エデンの七光りですね。
エデンの方が一万倍凄いです。
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