「典型的ディズニー映画」リトル・マーメイド(1989) プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
典型的ディズニー映画
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海の中の国王の娘、人魚姫。
地上の国の王子が溺れたのを助け、美声を聞かせる。
この短い出会いだったが、共に惹かれ合った。
人魚姫は王子に会いたい一心で、魔法使いに足をつけてもらう。
代わりに声を奪われる。期限までに王子のキスをもらえば戻る。
この魔法使いは悪者で、海の国王の座を奪う目論見だった。
地上へ行った姫は声が出ないため、王子に気付かれない。
ただ親切な王子に養ってもらってるうちにいい関係に。
それを防ぐべく魔法使いが偽の姫に化けて王子のもとへ。
で結婚式を挙げることとなるが姫の仲間たちが奮闘。
魔法使いは正体がバレ、巨大化して暴れるも王子に殺される。
姫は声が出るようになり、あの時の人と分かる。
こうしてハッピーエンドとなりました。
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これが人魚姫なんやな。どんな話なんか知らんかった。
内容は典型的ディズニーで、結末も早々に予測できる。
でもそれも古いディズニー作品の良さなんだろう。
それにしてもこの人魚姫、ええ感じでバカっぽい。
表情豊かで何かカワイイな。
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