「グリンベレーはゲリラ戦で解放戦線から痛い目にあった」ランボー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
グリンベレーはゲリラ戦で解放戦線から痛い目にあった
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グリンベレーはこう言った事をベトナム解放戦線(ベトコン:差別用語)から受けた。一連の反戦ベトナム戦争と同じアメリカのベトナム戦争の言い訳。
但し、この映画だけは評価する。負の遺産と思えば良い。それを実に無様に描いている。この映画の主人公は冷静な様でいて、直情径行。自立しているようで、マザコンの様に涙を流す。心理的なトラウマをちょっとしたきっかけで表に出してしまう。つまり、もはや、ベトナム戦争で廃人になったも当然なのだろう。それをなんのてらうことなく描いている。
問題なのは見る側の問題と思う、こう言った銃を扱う世界の敷居を低くすると、あの高校の様な事件が起きかねない。いかなる理由があっても、殺人に手を貸すような事があってはならない。それは、殺されそうになった場合でも同じである。
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