「レイ・リオッタの悪役ぶり」乱気流 タービュランス うそつきかもめさんの映画レビュー(感想・評価)
レイ・リオッタの悪役ぶり
『不法侵入』での、レイ・リオッタの悪い警官ぶりがあまりにはまっていたので、本作でも、飛行機内で悪逆の限りを尽くす凶悪犯に期待していたのですが、ヒロインのアクションシーンがかなりショボいのと、お話も、単純すぎて、期待を裏切られました。
狭い飛行機の中で起こる「閉じ込められた」恐怖と、墜落するかもしれないという、ハラハラ感は、うまくすればものすごい傑作の可能性もあったと思うのですが、残念な出来栄えでした。
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