「追悼ブランドン」ラピッド・ファイアー としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
追悼ブランドン
ブルース・リーの息子ブランドンの遺作。
かなり前の作品だから突っ込み処満載。
もちろん格闘シーンはふんだんに有りますが偉大なる父ほどは迫力もスピードも渋さもなく半減といった処。当時は次代のアクションスターとして大々的に売り出す時だったのでモテモテ役ですがまあ、なんとも中途半端な作品であります。なんとなくケイン・コスギを思い出した。彼も著名な父の影に苦しんでいるから気持ちはわかるかもなあなんて想像してしまいました。生きていたら是非ドラゴンへの道なんかをリブートしてほしかった。追悼。
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