シュワルツェネッガー ラスト・アクション・ヒーローのレビュー・感想・評価
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大昔に映画館で鑑賞。
シュワちゃん好きなのでウキウキと観に行きました。思ったより面白くて、題名の通り、アクション満載でコメディ?パロディ?盛りで楽しめました。
ハードロック系の音楽もノリノリです。HR好きな人は是非!
2025年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
「映画のストーリーの中」という設定も展開が取り留めなさ過ぎ感がありました。
2025年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
個人評価:3.8
90年代エンタメ映画の独特の世界観はワクワクする。
この時代はまさに2.5次元のヒーローものを見ている感覚になれる。
シュワちゃん、スタローン、ブルース・ウィリス、バンダムなど、
マーベルとは一味違う、今の殺し屋キャラとも違う、マンガから飛び出したような、リアル人間のヒーローキャラクターがこの時代には息づいている。
まさにラストアクションヒーロー!
2024年12月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
清々しいぐらいに派手なアクションに、パロディな感じの小ネタ&カメオ出演で楽しませてくれます。只、映画の中に入ると言う御伽噺のような設定に男子が好きそうなドンパチアクションに映画ファンが喜びそうな映画ネタ等、ターゲット層がイマイチ良く分かりません。やはりシュワ目当てのアクション映画と言う事に成るかな。
映画の当たり前と現実とのギャップが面白かった。派手なアクション、ピンチは運良く乗り切る、無傷で死なない、最後に正義が勝つ。映画内では最強のシュワちゃんが、現実世界では弱くなっちゃう。少しのアクションで肩脱臼したり、撃たれて血を出して瀕死になったり人間らしくなる。そう考えるとアクション映画のヒーローって無敵すぎるよね笑
子供のダニー(オースティン・オブライエン)が「現実ではこんな事ありえないよ」ってちょくちょく言うんだけど、そのダニーが割と強くて大活躍で笑った。「お前のその動きもありえねぇよ!笑」って何度突っ込んだことか。
殺し屋ベネディクト役のチャールズ・ダンスが色気があってカッコ良かった。ああいう真摯なイケオジの悪役好きだなぁ。白スーツと拳銃めっちゃ似合ってた。
ベネディクトが現実世界で銃ぶっ放しても周りの人が無関心。このシーンは現実世界の冷たさを痛感した。現実世界なんて他人に興味ない人間がほとんどだもんね。悪役よりも他人に無関心な人間の方が悪人なのかもしれない。
悪役の気持ちになったら現実世界で反乱起こしたい気持ち分かるなー。毎回ヒーローに負けて良い気分なんかしないはず。悪役に感情移入できる映画は少ないから新鮮だ。
「現実では悪が勝つ」ベネディクトがそう言ったように、もし映画の悪役たちが現実世界に現れたら、ご都合主義が無効化されてワンチャン天下取れそう。みんなは悪役呼べるとしたら誰を召喚したい?
映画の中に入っていけるストーリーです。
映画の中ではシュワちゃんはは無敵のヒーローです。
現実世界だと致命傷でも翌日には全快してます。車の窓も簡単に粉々になるけど現実では手が痛くなります。
そこをコミカルにまとめられています。
シュワルツェネッガー主演のアクション映画
いろいろな映画の登場人物が出てくる。
映画好きの少年が映画の世界に入る。
主人公と行動しながら成長するか?よくある成長譚
かと思ったが、成長してないな。
最後は死神にヒントを与えられて、やっとのことで
スレーターを助ける。
助けた後もスレーターに説得されて現実世界に戻る。
この辺りは、もう少し工夫があっても面白いのに。
ただ屋上のアクションシーンで、ベネディクトがもう
一度半券を使おうとして使えなかったのに、その後、
死神がスクリーンから出てくるのはなぜ?このヒラヒラ
落ちてきた半券はこの後はどうなったの?ゴミ箱行き?
え〜めっちゃいい題材じゃん
これをブルースウィルスver.とジェイソンステイサムver.
トムクルーズver.で見たい
どの俳優でやってもオモロいやん
原案の人がアベンジャーズの原案もしてるって見て
才能に驚愕してる
どうせ筋肉系ドタバタアクションかと思ったら。意外にコメディ的であり、なにより昔の名作のパロディがドヤドヤ出てきてなかなか楽しいです。
アイデアもありそうで意外になかった設定で、二つの世界の行ったり来たりも要領よくまとめてましたね。さすがダイハードの職人芸でした。
2022年6月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
アーノルドシュワルツェネッガー扮するジャックスレイターの新作映画が出るところだった。オースティンオブライエン扮するジャックスレイターファンの小学生ダニーマディガンは、映画を観ている間にいつの間にか映画の中に入り込んでいた。アーノルドシュワルツェネッガーが若いね。思いっきり暴れていたよ。映画に入り込んだだけでなく、映画と現実と錯綜したりしてまあ楽しいおとぎ話だね。
2022年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
興行実績ではコケてしまったみたいだけど、自分としては特別な思い入れがある映画。
この映画を小学生の頃に両親に連れて観てから、シュワルツェネッガーに惚れ、映画に惚れた。
ここから自分の映画ファン人生が始まったといってもいい。
こんなにも映画とシュワルツェネッガーに愛を表現した映画はないんじゃないかな。
まさに自分としては人生最高の映画と言える。
そして今観てもめちゃくちゃ面白い!!
映画と現実の世界でパラレルワールドを創る発想と、現実の世界のドラマ性を見事に訴えていて、アクションも最高!!
この映画は自分にとっては
ファースト&ベスト・アクション・ヒーロー!!
2022年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
公開時、あっけにとられた記憶があるが、今回もぽか~ん。
映画の中に入り込み、出てきたりするのはカイロと同じ。
シュワちゃん主演のアクション映画シリーズに入ってしまった少年、悪役がこれに気が付き、リアルに戻ってくる。
映画ファン向けのサービスは満点だけど・・・。
2021年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ロバート・パトリック、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ラリー・ファーガソン、シャロン・ストーンなどなどのカメオ出演。もう、どこからどこまでがパロディでどこがオリジナルなのか判りません(笑)
TVで何度もやってるのに、やると必ず見てしまうという不思議な映画だ。スタローンの『ターミネーター2』のポスター、アーノルド・ブラウン・シュワイガー、最後は映画タイトルの羅列状態だ。
と、これを書いてからは映画鑑賞も増えているのでもう一度確認したくなってきた!
2021年3月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
『ラスト・アクション・ヒーロー』鑑賞。
*主演*
アーノルド・シュワルツェネッガー
*感想*
だいぶ前にzipの風間さんが紹介してくれた作品。内容が物凄く気になったので鑑賞しました。
映画好きの少年が魔法のチケットを手に入れて、映画の世界に入ってアクションヒーローと共に大活躍する話です。
映画の小ネタが散りばめられていて、特に印象的だったのが、やはりターミネーター。なんで「あの人」が代役になってるの!?ww
映画の世界と現実の世界を行き来してるのも面白いし、シュワちゃん本人が出演してたし、色んなスターが出てた!
映画のキャラクターが現実世界に飛び出してくるのは夢ですね~(^^)
面白かったけど、現実のシュワちゃんをもっと活躍している所が見たかったかな~
2020年9月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
気軽に楽しみたい映画です。
映画の中の世界に入り込むなんて夢のあるストーリーですね。
この映画の世界ではターミネーターを演じたのがシルベスター・スターローンで、街には美人しかいないというのに笑ってしまいました。
2020年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
映画好きの子供がアクション映画の中に入ってしまう異色の作品
子供だから殺されない。美人しかいない。おばちゃんがいない。
と、映画お決まりの展開に突っ込みを入れる主人公の子供が面白かったけれど、中盤、悪役との戦い~ラスト・・・スレイターを助けるため奔走する姿が良かった。
コメディタッチが強い作品だけれど「現実世界」を生きる人々に対するメッセージがあって熱い映画だなと感じました。
2020年8月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
中学の時このポスターの下敷きを持ってる友だちがいて
とても羨ましかった事を思い出した。
初めて観たのはいつだったか、
10代前半だった事は間違いないけど、
あの時のワクワクを忘れられず、
子どもが夏休みになって、子どもと観る映画はなんだろう?
と思った時まず初めに頭に浮かんだ。
アクション映画あるあるてんこもりで僕はワクワクした
けど、CG映画になれた子どもたちには
そこまで響いてなかったのが残念。
ターミネーターのオマージュ。
派手な爆破シーン。
大袈裟な登場シーン。
簡単にガラスは割れて、主人公に弾は当たらない。
前半のあるあるが後半のフリになっていて、
現実ではそう上手くいかないのがまた面白い。
まぁ、思い出は美しくめちゃくちゃ面白かった。
と思っていたので、正直こんなだっけ?と言う事もあり、
特に現実に来た時もシュワちゃんがある程度無敵だった
ので、フリが思ったより効いてないなと思ってしまった。
あそこは、さすがシュワちゃん!現実でも超人的!
と思うのが正しいのかな?
とにかく映画好き少年の夢のような映画なので、
童心に返ってワクワクする事間違いなし!
2020年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
BS朝日吹替版鑑賞。
シュワちゃん好きの少年がシュワちゃん映画の世界に入り込む。面白い設定だ。ズバズバと映画世界の内容を言い当てる少年。前半はワクワクした。しかし、アニメの同僚、ETパロディあたりからおかしくなり始める。やりすぎだ。そしてちと、長い。
誰もが楽しめる作品にしたかったようだが、それよりアクションでバンバン攻めて欲しかった。コメディとしては中途半端だ。小ネタはいいが、マニアックでよくわからないものも多い。
ところであの死神は今も現実の世界なのか(笑)
2020年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
映画ファンの少年が映画の世界に入って一緒に事件に立ち向かうストーリー。
シュワちゃんファンには楽しい映画かも。
私はファンではないけれど、なんか古臭い演出が妙に楽しめましたw
■1993年公開ですが、この映画の時代感は80年代っぽい印象ですね。
自転車のハンドルにポンポンのふさふさ付けてるのとか妙にウケましたw
■シュワちゃんだったから最後見れたけど・・
他の役者さんだったら、果たして最後まで見れただろうか・・・
駄作だとは思うんですよw
でも子供の頃に観てたら最高に面白かったんだと思う。
要するに子供向けって事ですゎw
所々に笑いの要素も入れてるし、発想も悪くないんですけどね。
夢があるファンタジーアクション映画なんだけどなぁ~
だけども・・つまらない(;´∀`)
シュワちゃんファンにはお勧めw
年末深夜にテレビ放送していた。
20年近く前の作品なので仕方ないのかもしれないが、見ていて恥ずかしいほどクサい台詞、読める展開、不自然な爆発、あからさまなCG。
ただ、映画の展開を皮肉ったものや、ヒットした映画を絡めながらのストーリーはおもしろい。
公開当時なら楽しめたのかもしれない。